枚方市の整体は「さかぐち整骨院」痛み・悩みを徹底的に根本改善

坐骨神経痛改善に効果的な筋トレ方法をお伝えします。

こんにちは。さかぐち整骨院、院長坂口和也です。

何もしてないのにお尻から脚にかけて
ズキズキ痛い、日常生活や歩行が辛い、、、。

とても辛いですよね。

坐骨神経痛の原因は様々ですが
筋力の低下も重要な原因があるのは
ご存知でしたか?

今回は、坐骨神経痛改善に効果的な
「筋トレ方法」を
分かりやすくお伝えしていきます。

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは、腰から下肢の間で圧迫されたり
引き伸ばされるなどの刺激が長時間加わることで
神経症状・炎症が起こることを言います。

坐骨神経はお尻から足先まで通っているため

下半身にしびれや痛みを感じるようになります。

症状としては、
・ズキズキと疼くような痛み

・電気が走るような痛みや痺れ

・歩行時にふくらはぎやスネに張りを感じる

・冷感や熱感などが出る
といったものがあります。

 
筋肉低下について

筋肉自体は20代をピークに迎えて徐々に
低下していき1年に1%ずつ減っていくとも
言われています。

65歳時には25歳の約65%まで落ちる
と単純計算でわかります。
それだけ、筋肉は何もしないと
低下してしまうのです。

さらに、3~4日寝たきりの状態で
筋肉を使わないと9〜12%も筋力が
低下してしまうということになります。
 

一番低下する筋肉は?

人体の筋肉で一番早く筋力低下しやすい部位が
太ももの前の筋肉になります。

そのまま、太ももの前の筋力が低下したまま
日常生活や仕事を行なっていると
身体を支えるための筋力が低下しているために

姿勢の崩れ、骨盤や腰椎が正常な位置から
離れてしまい、腰椎や椎間板の負担が
増えてしまい、ヘルニア・脊柱管狭窄症の
リスクも高くなってしまいます。

また、太ももの前の筋肉は姿勢を保つであったり
動作なども重要な筋肉で、お尻の筋肉との
関わりも深い筋肉となります。

そして、太ももの前とお尻の筋肉のバランスが
崩れて、お尻の筋肉も正常に使われなくなると
腰椎・骨盤の位置がずれてしまい坐骨神経の負担が
増して神経痛症状、炎症症状が起きてしまいます。

 

坐骨神経痛の時に筋トレや運動はしていいの?

坐骨神経痛が出るいくつかの原因の1つに血液の
流れが悪いことが考えられます。

適度な筋トレや全身運動で血の流れを
良くすると症状が改善しやすくなります。

筋トレなど運動中に痛みが強く出る場合や
終わった後に症状が悪化する場合は、その
運動方法が体に合っていない可能性が
高いので運動を見直すか、控えるように
して下さい。

どのような運動が良いのかベストな筋トレを
当院でお伝えいたしますので、今回ご紹介する
筋トレは一部ですのでご参考にしていただき
実践してみて下さい。

 

坐骨神経痛改善に効果的な筋トレとは?
 

坐骨神経痛の症状改善効果がある筋肉強化トレーニング

『お尻の』筋力アップトレーニング

①上側の脚の膝を持ち上げて開く

ニュースレター用・Training 19体幹を鍛えよう1 -ドローインの練習-の - 6

 

 

 

1.横向きに寝て両膝を曲げ、脚を揃 える。上側の手は床に。
2.上側の脚の膝を持ち上げて開く。 下側の脚は床につけたまま。
   [3秒 で開閉し、これを10回]

 

②お尻を床から持ち上げる

ニュースレター用・Training 19体幹を鍛えよう1 -ドローインの練習-の - 6

 

 

 

1.仰向けに寝た姿勢で両膝を立てる。 かかとはできるだけお尻に
   近づける。両手は体の横で床につけてバランスをとる。
2.お腹にしっかり力を入れて、お尻を床から持ち上げる。肩から
   膝までが一直線になるように。

   [3〜5秒キープ 10回 3セット]

 

③骨盤を前後に動かす

ニュースレター用・Training 19体幹を鍛えよう1 -ドローインの練習-の - 6

 

 

 

 

 

 

1.椅子に浅く腰掛けて、両脚の間をこぶし1つ分くらい開ける。
   両手は腰に当て、指が左右の腰骨に触れるようにする。
2.息を吐きながら下腹部全体に力を入れ、骨盤を前に
   動かし、次に息を吸いながら骨盤を後ろに動かす。
  [30秒間  2回]

 

『太もも前』の筋力アップトレーニング

①膝下のタオルを押して四頭筋強化

ニュースレター用・Training 19体幹を鍛えよう1 -ドローインの練習-の - 7

 

 

 

 

膝の下にタオルやクッションを入れる。
つま先を上に向けたまま、タオルを押しつぶしように
力を入れる。
 [5秒間キープしてゆるめる  10回]

②椅子に座って太もも前筋力アップ

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1.椅子に浅く腰かけ、やや前屈みになり片足を前に出す。
   できるだけまっすぐ伸ばし、かかとを床につける。
2.伸ばしたまま、床から10センチのところまで上げ
   約5秒静止。1〜2秒休憩
3.1・2を[10回繰り返す。 左右]

※背中を丸めることで
腰骨を支える「腸腰筋」も同時に
鍛えることができる。

坐骨神経痛が改善する日常生活ポイント

 

3つを意識して日常生活を送ってみてください。
* 日常生活の中で正しい姿勢を保つようにする
* 重たい物を極力持たないようにする
* 軽いウォーキングや入浴等で身体を温める
特に寒い時期は血流の流れが悪くなりやすいため
痺れや痛みの症状が強く出てくることがあります。

その際はお風呂に浸かったり、カイロで身体を温める等して
できる限り身体を冷やさないようにしましょう。

約14万人の実績数あり!多くの方に選ばれている整体院

「さかぐち整骨院」には、約14万人の実績があります。

多くの方に選ばれている当整体院は、施術前にしっかり一人ひとりのお体と向き合います。

こうすることで、原因はどこにあるのかを追求し、症状の根本的な緩和を目指します。

もしも、他の整体で症状が緩和されないとお悩みの症状がございましたら
枚方市の「さかぐち整骨院」へご相談ください。
 

反り腰の方は正しい姿勢を意識して坐骨神経痛を予防しましょう
背骨が曲がっている状態は良くありませんが、反りすぎも良くありません。

反りすぎの状態を「反り腰」と呼ばれ、坐骨神経痛などのしびれるような
痛みの症状を引き起こす危険性があります。


普段の生活の行動によって反り腰になりがちのため、正しい姿勢を意識しましょう。
また、坐骨神経痛は放置してしまうと、症状が悪化し、下半身にも悪影響がでる
危険性もあります。


もし、坐骨神経痛と思われるような足のしびれを感じる場合は、放置せずに病院で
診てもらうようにしてください。
そして、枚方市の「さかぐち整骨院」では、反り腰や坐骨神経痛でお悩みの方を
対象として整体を提供しております。
当整体院では、根本的なアプローチが可能となります。
つらい症状でお困りの方は
枚方市の「さかぐち整骨院」へお気軽にご相談ください。

 

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