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整体の後の好転反応とは?

好転反応とは?

imasia_10424143_M-e1477972100927勇気を出して痛みを解消しようと受けた施術だったのに、帰宅後に痛みや怠さなどが起これば、不安になりますよね。
施術後に身体が反応してしまうのは何故なのかを解説いたします。

施術後の身体の状態
治療の過程で、一時的に起こる身体反応のことを言い整体後に起こる好転反応として、筋肉痛に似た痛み、怠さ、眠気などが起こる。これらの症状は慢性的に疲労して硬くなった筋肉が柔らかくなり、溜まっていた老廃物が血液中に流れ、血流やリンパの流れも良くなることが要因としています。

好転反応による身体の影響
施術後に反応が出てしまうと、本当に良かったのか?など不安な気持ちになりますが、反応が出るということは身体が変わろうとしているサインです。
反応がいいということは治りもいいということにつながります。

好転反応の出る2種類のパターン

1,体が大きく変化した際受ける前と、受けた後に状態が変化した場合に好転反応が出ます。例えば今までずっと歪みがあった方が一度の治療で姿勢を真っ直ぐになった場合、体重のバランスが変わり今まで使われていなかった筋肉が稼働して体がびっくりしてしまい、痛みとして信号を出します。
こう言った事が体の色々な所や色々な症状として現れます。
2,刺激が強い、長い刺激を受けた際、体に受ける刺激が強かったり多かったりすると好転反応が出ます。
たまに、長時間マッサージを受けているという方でその日と次の日に痛みが出ると言われる方が多くいます。こう言った場合、刺激されてる強さや時間で痛みが出ているのではないかと考えられます。
確かに悪くなってる部分を沢山やれば良くなるように感じますが、1日で良くできる量というのは限りがある為それ以上をやってしまうと逆に痛みとして出て来やすくなります。

反応の出方

imasia_9907109_M-e1477972640328 - コピー○痛み指圧などをすることによって凝りを捉え、改善した際凝り固まっている組織を刺激されると体がその部分をより早く治そうとする動きをします。
その時に痛みとして好転反応が出ます。この際に刺激が強かったり、長時間になると同じような反応が出るので注意が必要です。

○怠さお風呂や温泉に入った後に怠くなることがあると思いますが、血流の流れが急に良くなるため怠さとして体に出てきます。それと同様に、治療後も血流の流れが急激に良くなることから怠さとして出る事があります。また、今まで血流・リンパの流れが悪かった部分が徐々に改善されて治療後2日から3日の方が怠さが強いこともあります。

○眠気治療を受けた際に筋肉がほぐされると、体がリラックスして副交感神経が優位な状態になる事があります。副交感神経が優位になることで血行が良くなり,眠気を引き起こすことがあります。普段から体が緊張しやすい方などは、
筋肉がほぐれる影響で緊張が解けやすくなり原因がなくなると、2日から3日の方が眠いという場合もございます。

好転反応と揉み返しの違いについて整体を受けるとよく揉み返しが起きやすいという場合がある場合、もしかしたら好転反応と間違えていることもあります。これらの違いは基本的に症状の持続期間が挙げられます。好転反応の場合は、安静にして休めていれば、2日から3日後にはスッキリする状態に戻ります。一方で揉み返しの場合は
筋肉繊維を過剰に傷つけてしまい痛みが3日以上続いてしまうことがあります。

好転反応が出た時の対処法

images水分をしっかり飲む
冷えた水やジュースではなく、白湯をこまめに飲んでください。
白湯を飲むことによって身体の流れが回復して「老廃物質」も出ていきやすくなります。
注意として、一気に大量に飲まないでください。少量をこまめにが大切です。

早めに寝る
施術後は特に眠くなる人が多く、睡眠の質も良くなりやすいです。
睡眠の質が良いと、次の日の身体の状況も良くなりますので、特に好転反応が出た場合には早めに寝てください。

休む
仕事がある場合には難しいですが、反応が出ている時は激しい運動は控えていただき、休むことにより回復するスピードも上がります。

歩く
反応がある場合でも、15分〜30分程度でいいので歩くことで自律神経や関節、筋肉が整いますので無理のない範囲での
歩行は効果的になります。

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