目次
トリガーポイントとは? ― 定義と発生メカニズム
- 「トリガーポイント」の正確な意味と、筋膜・筋繊維で起こる異常を解説
- 発生の仕組み(血行不良・姿勢不良・ストレス・過負荷など)
- 一般的な“筋肉痛”や“コリ”との違いを比較
正確な意味と筋膜・筋繊維で起こる異常
「トリガーポイント」という言葉、聞いたことはあるけど、いまいち何を指すかわからない──そんな方も多いかもしれません。簡単にいうと、トリガーポイントとは「痛みを誘発する引き金(trigger)」となる筋肉内の部分で、筋膜・筋繊維の不調が集まってしまったところを指すと言われています。
具体的には、筋繊維やその周囲の組織(筋膜)が微細に硬くなって、その部分に血流が届きにくくなる、代謝が滞る、神経が刺激を受けやすくなる、という悪循環を起こすと考えられています。すると、その点を押したり刺激したりすると、痛みや違和感が発生しやすくなります。
このような状態は、「ただのコリ」や「筋肉痛」の範囲を超えて、引き金点として身体の別部位へ痛みを放散させることもあります。なので、ただもんでほぐすだけでは改善が難しいケースもあるのです。
発生の仕組み(血行不良・姿勢不良・ストレス・過負荷など)
では、なぜそのような引き金点ができてしまうのでしょうか。発生には複数の要因が絡んでいます。たとえば、長時間同じ姿勢を続けると、血行が滞りやすくなります。血液循環が悪くなると筋肉に酸素や栄養が届きづらくなり、老廃物も溜まりやすくなります。これが筋膜・筋繊維を硬化させるきっかけになることがあると言われています。
また、姿勢不良(前かがみ、猫背、骨盤のズレなど)も筋肉に偏った負荷をかけ、ある筋肉に過剰なストレスを引き起こします。その部位が疲弊し、トリガーポイントとして残りやすくなることもあります。加えて、心理的ストレスも無視できません。ストレスや緊張状態が続くと筋肉が常に収縮傾向になり、緊張が慢性化して硬くなりやすい。過度な運動や反復動作(過負荷)も、筋線維に微小な傷や疲労を蓄積させ、トリガーポイントを生じさせることがある、という見方もあります。
一般的な“筋肉痛”や“コリ”との違いを比較
筋肉痛やコリと聞くと、「ちょっと疲れたな」「昨日動きすぎたな」で済ますことが多いですが、トリガーポイントは少し性質が異なります。
まず、筋肉痛は通常、運動後などに筋線維の微細な損傷・炎症が起こって、それが修復される過程で痛みが現れるものです。時間が経てば自然と緩和する傾向があります。
一方、**コリ(肩こり・首こりなど)**は筋肉中の緊張・血行不良による硬さ・張り感が主な症状です。ただ、コリは比較的浅い部位で感じられることが多く、押すと「重さ」「張り」「違和感」が中心です。
それに対して、トリガーポイントは局所に明確な“しこり”や“硬結”を伴い、その部位を押すと離れた場所に痛みが走る(放散痛)こともあります。この放散パターンが筋肉痛や単なるこりと大きく異なる点です。また、トリガーポイントは慢性化しやすく、「いつまでも残る痛み」「なかなか改善しない違和感」といった訴えをする人が多いとも言われています。
たとえば、首のトリガーポイントが肩甲骨や腕に放散痛を引き起こすケースもあり、「肩が重い」「腕がだるい」と感じて整骨院を訪れて初めて首由来のトリガーポイントが原因とわかることもあるんですね。
(引用元参考:くまのみ整骨院「鍼施術におけるトリガーポイントとは?」)
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トリガーポイントの主な症状と、体に起こる変化
- 特徴的な症状:コリ・しびれ・放散痛・だるさなど
- 部位別の傾向(首・肩・腰・背中・臀部など)
- 関連疾患との違い(線維筋痛症・神経痛との区別ポイント)
特徴的な症状:コリ・しびれ・放散痛・だるさなど
「トリガーポイントができると、どんな感じになるの?」とよく聞かれます。
実際、多くの人は“コリ”や“筋肉の張り”として自覚することが多いようです。特定の筋肉の中に小さなしこりのような硬い部分ができ、その周囲に鈍い痛みや違和感が広がるのが特徴といわれています。
ただ、それだけではありません。トリガーポイントは、離れた場所に痛みを“飛ばす”性質を持つとも言われています。たとえば首の筋肉にできたトリガーポイントが肩や腕にまで痛みを放散したり、腰の筋肉のポイントが太ももやふくらはぎにまで響いたりすることもあります。このような「放散痛」が起こる点が、一般的な筋肉のコリや疲労との違いです。
また、しびれやだるさ、重たい感覚を訴える人も多く見られます。中には「神経が悪いのでは?」と不安になる方もいますが、実際は筋肉の中のトリガーポイントが神経を間接的に刺激しているだけというケースも少なくないようです。
部位別の傾向(首・肩・腰・背中・臀部など)
首や肩にトリガーポイントができると、頭痛や眼精疲労を感じやすくなる傾向があると言われています。特にデスクワークやスマホ操作の多い人は、首の前側や後ろ側の筋肉に負担がかかりやすいですね。
一方で、腰や背中にできた場合は、「朝起きた時に痛い」「長時間座っていると重くなる」といった慢性的な痛みとして現れることが多いようです。臀部(お尻)にトリガーポイントがある場合は、坐骨神経痛のような症状を感じることもあり、太ももや足先まで違和感が広がることがあります。
ただし、これはあくまで一般的な傾向で、痛みの感じ方や範囲には個人差があります。トリガーポイントが複数あると、どこが本当の原因かわかりにくくなることもあります。
関連疾患との違い(線維筋痛症・神経痛との区別ポイント)
トリガーポイントによる痛みは、線維筋痛症や神経痛と似ている場合があります。
線維筋痛症では全身に広がる痛みが特徴で、触れるだけでも強い痛みを感じることがあると言われています。一方、トリガーポイントは「限られた筋肉内のしこり」による局所的な痛みが中心で、押すと特定のパターンで放散痛が出る点が特徴的です。
また、神経痛(坐骨神経痛など)の場合は、神経の走行に沿ってピリピリとした電気のような痛みが生じるのに対し、トリガーポイントでは「重だるい」「鈍い」感覚が多いと言われています。
このように、似たように見える痛みでも、その発生源や痛み方には違いがあります。
自分では判断が難しい場合も多いため、体の状態を専門家が触診して原因を探ることが大切だと考えられています。
(引用元:くまのみ整骨院「鍼施術におけるトリガーポイントとは?」https://kumanomi-seikotu.com/blog/6993/)
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セルフチェック:自分でトリガーポイントを見つける方法
- 指で触れて「しこり」「硬結」「圧痛」を確認する方法
- 可動域テストでの再現痛の見極め
- 注意すべきサイン:放散痛・しびれ・神経性の痛みを伴う場合は要注意
指で触れて「しこり」「硬結」「圧痛」を確認する方法
「なんとなく押すと痛い場所がある」「肩の奥にコリの芯がある気がする」──それがトリガーポイントかもしれません。
まずは自分の体を軽く触ってみましょう。トリガーポイントは、筋肉の中にできた“しこり”や“硬い線”のような感触として触れられることがあると言われています。
指先でゆっくり圧をかけると、「ズーンと響くような痛み」「少し離れたところに飛ぶような違和感」を感じることがあります。これがいわゆる“圧痛点”で、トリガーポイントの特徴の一つとされています。
ただし、強く押しすぎると筋肉を傷めるおそれがあるため、あくまで“軽く探る”ように行うのがポイントです。
また、押した瞬間に「ここだ!」と感じるような部分があれば、そこが筋肉の緊張が強い箇所の可能性があります。特に、肩甲骨の内側・首のつけ根・腰の奥・お尻の外側などは、トリガーポイントができやすい部位といわれています。
可動域テストでの再現痛の見極め
「押すと痛いけど、動かすとどうなんだろう?」という視点も大切です。
首を左右にゆっくり回したり、腕を上げ下げしたりしてみてください。その際に「特定の角度でピキッとくる」「同じ場所がズーンと痛む」場合、筋肉の動きに連動してトリガーポイントが反応している可能性があります。
再現痛(同じ動きで同じ痛みが出る現象)は、筋肉や筋膜のトラブルを見つける手がかりになるといわれています。
ただし、関節や神経の問題が関係している場合もあるため、あくまでセルフチェックの目安にとどめるのが安全です。
注意すべきサイン:放散痛・しびれ・神経性の痛みを伴う場合
押したときに、痛みが別の場所まで「走る」「響く」ような感覚があるときは注意が必要です。
これはトリガーポイント特有の“放散痛”と呼ばれる現象で、筋肉の緊張が神経を介して離れた部位に痛みを感じさせていると言われています。
また、しびれ感やジンジンとした痛みを伴う場合は、神経への影響が強く出ていることも考えられます。そのようなときは自己判断せず、整骨院などで専門家の触診を受けて、原因を確認することがすすめられています。
自分でのケアは大切ですが、「違和感が長引く」「どこを押しても広がるように痛い」場合は、体からのサインを見逃さないようにしましょう。
(引用元:くまのみ整骨院「鍼施術におけるトリガーポイントとは?」https://kumanomi-seikotu.com/blog/6993/)
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トリガーポイントのケア・治療法
● セルフケア
- ストレッチ・フォームローラー・温熱療法・呼吸リラックス法など
● 専門治療
- 鍼治療・整体・筋膜リリース・物理療法(超音波・電気など)
- 医療的治療(注射・トリガーポイントブロックなど)
● 再発予防
- 姿勢改善、筋バランス強化、デスクワーク中のストレッチ習慣
セルフケア
「じゃあ、自分で何ができるの?」という質問がよく出ます。実はセルフケアでも、かなり役立つ方法がいくつもあります。
まず、ストレッチです。ゆっくり筋肉を伸ばして、緊張をほぐしていくストレッチを取り入れることで、硬くなった筋繊維を緩めやすくなると言われています。特に朝・夜の習慣にすると効果的でしょう。
次に、フォームローラーやマッサージボールを使った“筋膜リリース風”アプローチ。痛みのある部位にローラーを転がしたり、ボールで圧をかけたりすることで、血流を促して筋肉内のこりを和らげる手助けになると考えられています。
さらに、温熱療法(ホットパック、温湿布、温かいお風呂など)も有効です。温めることで筋肉をリラックスさせ、血管を拡張して血行を改善しやすくなるからです。逆に炎症が強いときは冷やす手法を併用する場合もあります(急性時には慎重に)。
あと、呼吸リラックス法・深呼吸・瞑想など、ストレス緩和を目的とした方法も無視できません。ストレスが筋肉の緊張を持続させ、トリガーポイントを悪化させる因子とされているからです。
これらを組み合わせて“軽め → 中強度 → 緩め”の流れでケアすることが、比較的安全で効果が期待できるアプローチだと言われています。
専門治療
セルフケアだけでは追いつかない場合、専門家の助けを借りる選択肢があります。
鍼治療・整体・筋膜リリース・物理療法
鍼(ドライニードリング含む)は、トリガーポイントに直接刺激を与えて痛みを和らげ、筋肉の反応をリセットする可能性があるという報告があります。実際、慢性的な首・肩の痛みに対して鍼を併用した研究も見られています。
整体や筋膜リリースは、筋肉・筋膜のつながりを調整して硬さをとるアプローチ。 物理療法(超音波・電気刺激など)を併用することで、筋組織に回復を促す支援になると言われています。
医療的治療(注射・トリガーポイントブロックなど)
整形外科やペインクリニックで用いられるトリガーポイント注射・ブロック注射は、硬結部に局所麻酔薬や抗炎症薬を注入し、痛みを和らげる方法です。これにより血流改善や筋肉の弛緩を期待する見方があります。
ただし、注射には合併症や副作用リスクもあるため、専門医と相談しながらの選択が望ましいとされています。
再発予防
「痛みが消えたから終わり」はなかなか通用しません。再発を防ぐために以下の習慣が鍵と言われています。
まず、姿勢改善。長時間の前かがみ姿勢・猫背・骨盤のゆがみを整えることで、筋肉への無理なストレスを減らせます。
次に、筋バランス強化。特定筋だけを使いっぱなしにしないよう、拮抗筋や体幹など全体を鍛える運動を取り入れるのがよいでしょう。
さらに、デスクワーク中・長時間座る時のストレッチ習慣。1時間に1回程度、軽いストレッチや立ち上がる動きを入れることで、筋肉のこわばりを未然に防げるという見方もあります。
これらを日々のルーティンに取り込むことで、トリガーポイントからくる痛みや違和感を抑え、再発を減らしやすい体づくりにつながると言われています。
(引用元:くまのみ整骨院「鍼施術におけるトリガーポイントとは?」 https://kumanomi-seikotu.com/blog/6993/ )
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よくある疑問Q&A/安全にケアするための注意点
- 「トリガーポイント治療は痛い?」
- 「どのくらいで改善する?」
- 「セルフマッサージで悪化することは?」
- 「病院に行く目安は?」
- 安全に取り組むための注意点をまとめる
「トリガーポイント治療は痛い?」
「鍼や整体でトリガーポイントを刺激すると痛いですか?」という質問をよくいただきます。
実際のところ、人によって感じ方はさまざまですが、“痛気持ちいい”程度の刺激を感じる方が多いようです。トリガーポイントは神経が集まる部分でもあるため、刺激すると一瞬ピリッと反応することがありますが、これは筋肉が緊張から解放されるサインとも言われています。
ただし、強く押しすぎたり無理にほぐそうとしたりすると、かえって炎症を起こすことがあるため注意が必要です。
「どのくらいで改善する?」
これもよくある質問ですが、「何回で良くなるの?」という答えは一概には言えません。
痛みの原因・筋肉の硬さ・日常の姿勢や生活習慣などによっても違ってくるためです。
一般的には、慢性のトリガーポイントほど時間をかけて緩めていく必要があると言われています。
また、セルフケアやストレッチを並行して行うことで、変化を感じやすくなるケースもあるようです。
無理に“短期間で改善”を目指すよりも、「体を整えながら少しずつ楽にしていく」イメージで取り組むのがおすすめです。
「セルフマッサージで悪化することは?」
これは注意が必要なポイントです。
強く押しすぎたり、同じ場所を何度も刺激したりすると、筋繊維に微小な損傷が起きて、かえって痛みが増すことがあります。
特に、痛みが強いときに“力でほぐそうとする”のは避けたほうが良いでしょう。
セルフケアは、あくまで「軽く触って気持ちいい範囲」で行うのが安全です。
もし押した瞬間に鋭い痛みやしびれが走る場合は、神経が関係している可能性もあるため、無理に続けず専門家の触診を受けることがすすめられています。
「病院に行く目安は?」
セルフケアをしても痛みが数週間以上続く場合や、しびれ・感覚異常が出る場合は、一度専門機関に相談したほうが良いと言われています。
整形外科やペインクリニックでは、トリガーポイント注射や理学検査によって原因を探ることができますし、整骨院や整体院では筋膜リリースや姿勢改善を目的とした施術を提案してもらえる場合もあります。
「自分では判断がつかないな」と思ったら、早めに相談する方が安心です。
安全に取り組むための注意点
- 強い痛みが出るほど押さない
- 炎症や腫れがあるときは温めない
- 入浴やストレッチは“気持ちいい範囲”で止める
- 体調が悪い日は無理をしない
- 長期間変化がない場合は専門家に相談する
これらを守ることで、セルフケアによる悪化を防ぎながら、より安全にトリガーポイントケアを続けやすくなると言われています。
(引用元:くまのみ整骨院「鍼施術におけるトリガーポイントとは?」https://kumanomi-seikotu.com/blog/6993/)
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