目次
脊柱管狭窄症とは?リハビリが必要な理由
・症状の特徴(間欠性跛行・しびれ・腰痛)
・進行性疾患であることの説明
・手術以外の選択肢としての「保存療法」としてのリハビリの役割
脊柱管狭窄症とは?リハビリが必要な理由
主な症状は「間欠性跛行」やしびれ、腰の違和感
「歩いていると脚がだるくなり、少し休むとまた歩けるようになる」——そんな経験がある方は、**脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)**の可能性があるかもしれません。
この症状は「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」と呼ばれ、脊柱(背骨)の中を通る神経の通り道=脊柱管が狭くなることで神経が圧迫され、脚のしびれや痛みを引き起こすとされています(引用元:https://kumanomi-seikotu.com/blog/7329/)。
その他にも、腰の重だるさや長時間の立位・歩行で悪化するしびれ感など、人によってさまざまな症状が出るのが特徴です。一見すると「足が悪いのかな?」と感じがちですが、実際は腰椎周辺の神経が関係していることが多いといわれています。
脊柱管狭窄症は進行性の疾患と言われています
脊柱管狭窄症は加齢や姿勢、生活習慣の影響などが重なってゆっくり進行していく進行性の疾患とされており、知らず知らずのうちに悪化しているケースも少なくないようです(引用元:https://takeda-ganka.com/column/column20220325/)。
ある日突然痛みが出るというよりは、「そういえば前から歩きづらかった」「最近、距離を歩けなくなってきた」といった**“なんとなく不調”の積み重ね**から、日常生活に支障をきたすレベルにまで悪化してしまうことも。
そのため、早い段階での対処が重要だとされています。進行を完全に止める方法は明確には示されていませんが、悪化を防ぐための選択肢としてリハビリによる身体機能の維持が注目されています。
手術以外の選択肢「保存療法」としてのリハビリ
「脊柱管狭窄症と診断された=すぐ手術」ではなく、まずは保存療法と呼ばれるアプローチを試すのが一般的です。そのなかでも重要なのが、体の柔軟性や筋力バランスを整えるリハビリです(引用元:https://tokyo-seitai.com/blog/spinal-stenosis-rehabilitation/)。
具体的には、ストレッチ・体幹の安定化・歩行指導など、日常生活に必要な動きを取り戻すためのトレーニングが中心になります。痛みやしびれがあると動くこと自体に不安を感じてしまいますが、無理のない範囲で体を整えていくことが、今後の予防にもつながるとされています。
また、専門家のもとでリハビリを受けることで、自分の症状に合った負荷や方法を選べるという安心感もあります。いきなり「運動しなきゃ」と焦る必要はなく、まずはできることから始めていくという姿勢が大切です。
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脊柱管狭窄症のリハビリで期待できる効果
・神経の圧迫軽減や筋緊張の緩和
・血流改善によるしびれの緩和
・姿勢・歩行の安定化(転倒予防)
脊柱管狭窄症のリハビリで期待できる効果
神経の圧迫をやわらげ、筋肉の緊張もやさしくほぐす
脊柱管狭窄症では、背骨の中を通っている神経が圧迫されることで、足腰のしびれや痛みなどが生じるといわれています。
こうした神経の圧迫に対しては、筋肉の緊張を緩めるリハビリが有効とされています(引用元:https://kumanomi-seikotu.com/blog/7329/)。
たとえば、腰やお尻、太もも周辺のストレッチや軽い筋トレを通して、過剰にこわばった筋肉をほぐすことで、神経にかかる圧力がやわらぎやすくなると言われています。
もちろん「無理に動かす」のではなく、その方の状態に合わせてゆっくり進めていくのが大切なポイントです。
「動くと悪化しそうで怖い」と感じている方ほど、筋肉をうまく使う習慣を少しずつ身につけることで、体への負担を減らしやすくなります。
血流が促されることでしびれや冷えの緩和にもつながる
リハビリを通じて体を動かすことで、血行が促されやすくなるとされています。とくに下半身の筋肉を丁寧に動かすことは、ふくらはぎのポンプ作用を活用し、血液の循環を助ける働きが期待されています(引用元:https://tokyo-seitai.com/blog/spinal-stenosis-rehabilitation/)。
血流がよくなると、神経に栄養が届きやすくなったり、代謝が高まったりすることで、しびれ感や冷感が軽減されるケースもあると言われています。
もちろんすべての方に同じような変化が起こるわけではありませんが、「足先が冷たい」「感覚が鈍い」といった方にとって、血流改善は見逃せない要素のひとつです。
姿勢の安定と歩行バランスの改善で転倒リスクの軽減も
リハビリでは、筋力アップや柔軟性だけでなく、「正しい姿勢や歩き方」を身につけることも重視されています。
脊柱管狭窄症の方は、痛みを避けるために前かがみ姿勢や片足をかばうような歩き方になりがちです。これが続くと、筋肉の使い方が偏ってしまい、結果的にバランスを崩しやすくなるとされています(引用元:https://senka-seikotsuin.com/faq/faq-3437/)。
そこで、リハビリでは背骨や骨盤の安定を意識した体幹トレーニングや、重心のかけ方を整える歩行練習などが行われます。
地味に感じるかもしれませんが、こうした取り組みを積み重ねることで転倒リスクの軽減につながる可能性があるといわれています。
とくに高齢の方にとっては、転倒によるケガがその後の生活に大きく影響するため、**「転ばないためのリハビリ」**という視点も重要です。
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おすすめのリハビリ方法|自宅でできるメニュー
・ストレッチ(大腿部・腸腰筋・ふくらはぎ)
・歩行訓練(前かがみ歩行の理由と注意点)
・簡単な体幹トレーニング(例:ブリッジなど)
おすすめのリハビリ方法|自宅でできるメニュー
下半身のストレッチで筋肉の柔軟性を高める
脊柱管狭窄症のリハビリを行う上で、まず取り入れたいのが下半身のストレッチです。特に「大腿部(前もも)」「腸腰筋(股関節の前側)」「ふくらはぎ」の柔軟性は、歩行や姿勢の安定に深く関係しているといわれています(引用元:https://kumanomi-seikotu.com/blog/7329/)。
筋肉が硬くなると、それに引っぱられて骨盤や腰椎の位置が乱れやすくなります。これが神経への刺激を強め、しびれや痛みの原因につながることもあるようです。
たとえば、以下のようなストレッチが取り入れやすいです。
- 壁に手をついて行う太ももの前側ストレッチ
- 椅子に座ってできる腸腰筋ストレッチ
- 段差を利用したかかと下げストレッチ(ふくらはぎ)
1日1回でも続けることで、少しずつ体がほぐれやすくなると言われています。
前かがみ歩行の仕組みと、歩行練習のポイント
脊柱管狭窄症の方に多い歩き方として知られているのが「前かがみ歩行」です。これは、体を前に傾けることで脊柱管が広がり、神経の圧迫が一時的に軽くなることが理由の一つとされています(引用元:https://tokyo-seitai.com/blog/spinal-stenosis-rehabilitation/)。
ただし、この姿勢に頼りすぎると、腰や背中の筋肉の使い方が偏ってしまい、別の場所に負担がかかってくることも。そこで、正しい歩き方を意識した歩行練習が大切になってきます。
まずは「無理なく歩ける範囲から」で構いません。ポイントは以下の通りです:
- 前傾姿勢でも「骨盤を起こす意識」を忘れずに
- 歩幅は小さめでOK、ゆっくりリズムよく進む
- 痛みが出る前にこまめに休憩をとる
歩くこと自体が「血流促進・筋力維持」にもつながるとされており、継続することで体への負担も少しずつ減りやすくなるようです。
ブリッジなどの体幹トレーニングで姿勢を安定させる
姿勢や歩行を支えているのは、実は体の奥にある「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉群です。なかでも体幹の安定性は、脊柱管狭窄症における負担軽減の鍵になるとも言われています(引用元:https://senka-seikotsuin.com/faq/faq-3437/)。
そこでおすすめしたいのが、自宅でできる簡単な体幹トレーニングです。たとえば「ブリッジ(ヒップリフト)」は、仰向けで膝を立てた状態からお尻をゆっくり持ち上げる運動で、背中やお腹、お尻まわりの筋肉をまとめて使うことができます。
このような運動は、フォームが乱れやすいため、最初は回数よりも正確さを意識して行うのがおすすめです。
もし不安がある場合は、専門家にフォームをチェックしてもらうと安心ですし、反動をつけずに「ゆっくり、静かに」動かすことが基本です。
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やってはいけないリハビリ・運動とは?
・無理な後屈運動・強い負荷の筋トレ
・痛みを我慢した運動は逆効果
・体調に合わせた負荷調整の重要性
やってはいけないリハビリ・運動とは?
無理な後屈運動や高負荷トレーニングは注意が必要
脊柱管狭窄症のリハビリと聞くと、「動かしたほうがいいんだな」と前向きに取り組む方も多いと思います。
ただし、すべての運動が良いわけではなく、症状を悪化させてしまうリスクがある動きもあるとされています。
その代表例が、「腰を大きく反らせる後屈運動」です。背骨を後ろに反ることで脊柱管がさらに狭くなり、神経の圧迫が強くなる可能性があるともいわれています(引用元:https://kumanomi-seikotu.com/blog/7329/)。
また、「筋肉を鍛えればいい」と思い込み、重りを使ったトレーニングや激しいスクワットなどを自己流で行うのも注意が必要です。体にかかる負担が大きすぎると、かえって腰や足に違和感が出ることもあるようです。
まずは「無理なく動かす」が基本。そのうえで、痛みのない範囲から始めていくことが勧められています。
痛みを我慢して続ける運動は逆効果になることも
「ちょっと痛いけど、動かせばよくなるはず」と我慢して運動を続けてしまう方もいらっしゃいますが、これはかえって症状の悪化を招くおそれがあるとされています。
リハビリで大切なのは、「体の声をきちんと聞くこと」。違和感や鋭い痛みがある場合は、それが体からのサインだと受け取ることが重要です。
特に、歩行時に足のしびれが強まったり、動かした後に違和感が残るような場合は、無理せずいったん中止し、状況に応じて専門家に相談することが推奨されています(引用元:https://tokyo-seitai.com/blog/spinal-stenosis-rehabilitation/)。
「やればやるほど良くなる」という考え方ではなく、“ちょうどいい負荷”で継続することがリハビリの基本だと言われています。
体調に合わせた負荷調整が安全なリハビリのカギ
その日の体調や痛みの具合によって、できること・やっていいことは変わってきます。だからこそ、負荷を調整しながらリハビリを行うことがとても大切だとされています(引用元:https://senka-seikotsuin.com/faq/faq-3437/)。
たとえば、「今日は調子がいいから少し多めに歩いてみよう」という日もあれば、「今日は腰が重いからストレッチだけにしておこう」といった判断も必要です。
この“ゆるやかな自己調整”を身につけることで、リハビリはより安全で効果的に進めやすくなるようです。
また、日によって気温や湿度、疲労感も変わるので、決められたメニューにこだわりすぎないことも大切です。
「続けることが目的」ではなく、「自分に合ったやり方を探していく」ことが、本当の意味でのリハビリにつながっていくのかもしれません。
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改善しないとき・悪化が不安なときの対処法
・リハビリの頻度・期間の目安
・通院・専門家への相談のタイミング
・整体・整骨院の利用は?注意点も紹介
改善しないとき・悪化が不安なときの対処法
リハビリの頻度や期間には個人差があります
脊柱管狭窄症のリハビリを始めても、すぐに変化を感じるとは限りません。一般的には数週間から数ヶ月かけて、少しずつ体の状態が変わっていくと言われています(引用元:https://kumanomi-seikotu.com/blog/7329/)。
「どのくらい続ければいいのか?」と不安になる方も多いですが、目安としては週2〜3回の頻度で3ヶ月程度、少しずつ負荷を変えながら取り組むケースが多いようです。
ただしこれはあくまで一例で、年齢や症状の程度、体の柔軟性や筋力によって適切な頻度や期間は変わります。
また、症状が安定してきた場合には、週1回や月1回にペースダウンし、自宅ケア中心に切り替えていく人も少なくありません。
「なんとなく良くなってきたけど、続けていいのか不安」という方は、次のステップとして専門家のアドバイスを受けてみるのも良いかもしれません。
通院や専門家への相談のタイミングとは?
リハビリを続けていても、ある時期から**「改善が止まったような気がする」**、「逆に悪化してきたような気がする」と感じることがあります。
こうしたときに迷わず相談できる相手がいると、心強いものです。
例えば、以下のようなケースでは専門家への相談が推奨されているようです(引用元:https://tokyo-seitai.com/blog/spinal-stenosis-rehabilitation/):
- リハビリを始めて1ヶ月以上経っても症状がまったく変わらない
- 日常生活での動作が明らかにしづらくなってきた
- 歩行距離が短くなっている、痛みの場所が広がってきた
こうした場合は、自己判断でリハビリを続けるよりも、一度、整形外科や理学療法士などの医療系専門職と連携をとることで、より安全に対策をとることができると言われています。
整体や整骨院の活用は?選ぶ際の注意点も確認を
「病院に通うほどではないけれど、何かケアできないかな…」という方にとって、整体や整骨院での施術サポートは身近な選択肢のひとつです。
実際に、筋肉や骨格のバランスを整えることで、リハビリの効果が出やすくなるとされているケースもあります(引用元:https://senka-seikotsuin.com/faq/faq-3437/)。
ただし、注意したいのは施術内容が脊柱管狭窄症に配慮されたものであるかという点です。たとえば、強い力でのもみほぐしや、無理なストレッチをされてしまうと、かえって悪化する可能性も否定できません。
整体や整骨院を利用する際には、
- 「脊柱管狭窄症の施術経験があるかどうか」
- 「医師や専門職と連携しているか」
- 「本人の状態に合わせたリハビリ計画があるか」
といった視点でチェックしてみると安心です。
気になることがあれば、初回にしっかり相談しておくと、不安なく通えるはずです。
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当院の治療理論
当院では身体を支える「筋肉」のインナーマッスル(深層筋)や「骨格」全体の歪みと
患者さんにも行なっていただく簡単なセルフケアの3つを柱に
根本改善を目指して施術を行なっております。
今回は当院の治療理論についてご説明いたします。
インナーマッスル(深層筋)とは?
インナーマッスル(深層筋)は
腰部の背骨から骨盤を通り大腿骨の付け根についている深い筋肉で
体幹を支える役割を果たしておりとても大切な筋肉です。
このインナーマッスルが柔軟性が低下し弱ってしまうと
骨格や骨盤を支えることが出来なくなってしまいます。
つまり、インナーマッスル(深層筋)の柔軟性と筋力低下によって
上半身と下半身のバランスが悪くなり、結果的に骨格の歪みに
繋がってきます。
最近インナーマッスルという言葉を聞く機会が多いのではないでしょうか?
インナーマッスルとは身体の表面上の筋肉ではなく
身体の深部にある筋肉の事を指します。
そしてインナーマッスル(深層筋)は身体をを保持する機能や
スポーツをする際に必要とされる筋肉になります。
このインナーマッスルが、年齢を重ねることや運動不足、妊娠などが
原因で衰えてしまうと、様々な不調が出てきてしまいます。
肩こりや腰痛でツライ
正しい姿勢をしようとすると疲れてしまって長く続かない
冷え症で足先が冷たくなってむくんでしまっている
内臓の調子が悪い
お腹の周りにぷよぷよとお肉がついてしまっている
疲れやすく、体力が持たない
このような不調に心当たりはありませんか?
これはインナーマッスル(深層筋)の柔軟性や筋力低下が原因で起こります。
インナーマッスルの筋力が低下した状態でいると体力的にも
やる気が出ず疲れてしまい、不調が慢性化してしまうなどの
悪循環に陥ってしまいます。
アウターマッスルとの違い
インナーマッスル(深層筋)の柔軟性と筋力低下によって
骨格・骨盤が歪み、体幹が不安定になります。
アウターマッスル(表層筋)は体表にある筋肉で普段私たちが触れることのできる筋肉です。
アウターマッスル(表層筋)とは筋力を発揮する筋肉で、インナーマッスル(深層筋)の様に
身体を支える作用はありません。
しかし、インナーマッスル(深層筋)が機能しなくなり骨格・骨盤を支えられなくなると
アウターマッスル(表層筋)がその代わりをするために働きます。
この時にアウターマッスル(表層筋)は本来の働きではない「身体を支える」という
負担がかかります。
アウターマッスル(表層筋)には性質上、持久力がありません。
ですので、長時間身体を支え続けることがとても困難で、アウターマッスルに
負担をかけてしまい最終的に痛みを発症させてしまいます。
以下の特徴をお持ちの方はインナーマッスル(深層筋)の柔軟性と筋力低下傾向にあります。
・普段出かけることが少ない。歩くことが少ない
・立っているだけで疲れる。座っているだけでもしんどい
・椅子に座る際、姿勢が悪い
・常に何かにもたれようとする。寝転びたくなる
・今までスポーツ(運動)をしたことがない
インナーマッスルの柔軟性の必要性とメリット
インナーマッスルは身体の土台となる筋肉
以前から、テレビや雑誌などのメディア、整骨院などでも「インナーマッスル(深層筋)を鍛えましょう」と言われています。
では、なぜインナーマッスル(深層筋)を鍛えることが必要なのか。
まず、インナーマッスル(深層筋)は骨や関節を支える身体の土台となる筋肉です。
インナーマッスルは日常生活で無意識に使われてはいますが、意識してトレーニングをしないと、どんどん衰えてしまいます。
猫背、肥満、腰痛や膝痛、尿トラブル等の身体のお悩みも、インナーマッスルが弱くなっていることが原因の一つと考えられています。
インナーマッスルを鍛える5つのメリット
体温が上がり、効率的に脂肪が燃焼しやすくなる。
正しい位置に臓器を戻すことで、便秘が改善される。
正しい身体のスタイル・姿勢を保つことができる。
身体の深層部を流れる血流を良くし、手足の冷えを軽減する。
インナーマッスルの衰えにより生じた、尿トラブルの改善。
深層筋(インナーマッスル)の柔軟性を回復しながら、自宅でできる筋力アップ・セルフケアを
ご指導させていただき両立することにより、理想の深層筋を鍛えることができるために
痛みの根源である部分にアプローつができ、痛みが出ない「動けるからだ」を目指すことが
可能になります。
骨格・骨盤調整とは?
当院のもう一つの柱、全身骨格矯正ですが
歪みについて、深層筋(インナーマッスル)が硬くなるにことで
関節の動きも必ず悪くなります(歪み)。
生活習慣や、過去の怪我、病気などにより
偏って身体を使ってしまっていたクセで
慢性的に身体に負担がかかり深層筋(インナーマッスル)が
固くなってしまい、関節の硬さ(歪み)と繋がってきます。
身体の一部が歪みを生じてしまうと、他の部位も負担を
補う形に自然と進んでしまうために歪みが1箇所ではなくなります。
当院では、痛みの原因を根本的に解決するために
ヒアリング、検査を行い原因を追求し
身体の不調である
深層筋(インナーマッスル)を徹底的に柔らかくしていき
全身骨格矯正で固くなって動きが悪くなってしまった箇所(歪み)を
子供さんから老人の方まで受けることができるソフトで痛みがない
骨格矯正で歪みを取り除き、患者さんにも簡単に行なっていただけるセルフケアを
お伝えしていくことで、他では良くならなかったお悩みも解消することができます。
セルフケア
当院の治療において、重要で欠かせないのがセルフケアです。
深層筋(インナーマッスル)を鍛える方法や、深層筋を柔らかくする方法など
様々なお悩みに合わせてわかりやすく、方法を見て復習しやすいように用紙で
まとめてお渡しするようにしております。
お伝えするセルフケアは様々で
・水分の取り方
・内臓機能を高める方法
・正しい呼吸法
・歩き方
・自分で治せる骨格矯正法
など。
当院オリジナルで、難しくない簡単で効果的な方法をお伝えしております。
病院に通っても治らない、他の整体院を回っても改善しない痛みや不快な症状はぜひ、当院にお任せください。
皆様の「動ける身体」と笑顔あふれる幸せな毎日を応援します!