目次
頭が痛すぎて寝れないときに考えられる主な原因
・ズキズキと脈打つように痛む「片頭痛」
・頭を締めつけられるように痛む「緊張型頭痛」
・目の奥などに激しい痛みが現れる「群発頭痛」など
「頭が痛すぎて寝れない」「横になっても痛みが気になって眠れない」という状態では、まず頭痛の特徴を確認してみましょう。頭痛といっても、痛む場所や感じ方、続く時間などは人によって異なります。
「ズキズキするのか」「頭全体を締めつけられる感じなのか」「目の奥が強く痛むのか」といった違いが、頭痛のタイプを考える一つの手がかりになると言われています。
参考記事では、眠れないほどの頭痛として主に「片頭痛」と「緊張型頭痛」について解説されています。一方、激しい頭痛のなかには「群発頭痛」などが関係するケースもあるため、単なる疲れや肩こりだと自己判断しないことも大切です。
引用元:KINMAQ整体院 柏院
https://kashiwa.kinmaku-m.com/zutsu-nemurenai
ズキズキと脈打つように痛む「片頭痛」
「心臓の鼓動に合わせるようにズキズキする」という場合、片頭痛の特徴と似ていることがあります。片頭痛では、頭の片側または両側に拍動性の痛みが現れることがあると言われています。
さらに、「明るい部屋がつらい」「テレビの音がいつもより響く」「吐き気がする」と感じるケースも。こうした状態では、布団に入っても刺激が気になり、なかなか眠れないことがあります。
片頭痛は日常的な動作によって痛みが強くなることもあるため、無理に体を動かすより、暗く静かな場所で休むことが大切だと言われています。
頭を締めつけられるように痛む「緊張型頭痛」
「頭に重たいものをかぶっている感じがする」「ギューッと締めつけられているように痛い」。このような頭痛では、緊張型頭痛が関係している可能性があります。
緊張型頭痛は、頭の両側に圧迫感や締めつけ感が現れやすいと言われています。また、首や肩のこりを一緒に感じる方も少なくありません。
「一日中パソコンを使っていた」「スマートフォンを長時間見ていた」という日は、首や肩まわりに負担がかかりやすくなります。寝る前になって頭の重さが気になり、「頭が痛すぎて寝れない」と感じる場合もあるでしょう。
引用元:KINMAQ整体院 柏院
https://kashiwa.kinmaku-m.com/zutsu-nemurenai
目の奥などに激しい痛みが現れる「群発頭痛」など
頭痛のなかには、「目の奥をえぐられるような激しい痛み」と表現される群発頭痛もあります。日本頭痛学会によると、群発頭痛は片側の目の周囲から前頭部、側頭部にかけて強い痛みが現れ、一定期間に集中して繰り返すことがあると言われています。
また、頭痛にはさまざまな原因があります。「いつもの頭痛だから大丈夫」と決めつけるのは避けたいところです。
特に、突然起こった激しい頭痛やこれまで経験したことのない頭痛、発熱や手足のしびれ・麻痺などを伴う場合は、早めに医療機関へ相談することが大切だと言われています。
引用元:日本頭痛学会
https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_01.html
#頭が痛すぎて寝れない
#片頭痛
#緊張型頭痛
#群発頭痛
#眠れない頭痛
なぜ頭痛があると寝れない?睡眠と頭痛の関係
・強い痛みや光・音への過敏によって寝つきにくくなる
・睡眠不足や生活リズムの乱れが頭痛に影響することがある
・首・肩の緊張や長時間のスマホ・パソコン使用にも注意する
「頭が痛すぎて寝れないのに、眠れないせいでさらに頭がつらい……」そんな経験がある方もいるでしょう。頭痛と睡眠は互いに影響することがあると言われています。
参考記事でも、頭痛によって眠れない状態が続くと十分な休息を取りづらくなり、日中の疲れやストレスにも影響する可能性があると紹介されています。
ただ、「睡眠時間を増やせば大丈夫」と単純に考えるのではなく、痛みの特徴や生活リズム、首・肩への負担などにも目を向けることが大切です。ここでは、頭痛があると寝つきにくくなる理由を3つの視点から見ていきましょう。
引用元:KINMAQ整体院 柏院
https://kashiwa.kinmaku-m.com/zutsu-nemurenai
強い痛みや光・音への過敏によって寝つきにくくなる
「横になったのにズキズキして眠れない」「部屋の明かりさえつらく感じる」という場合は、頭痛そのものが睡眠を妨げている可能性があります。
特に片頭痛では、光や音に敏感になる「光過敏」「音過敏」を伴うことがあると言われています。そのため、普段なら気にならないスマートフォンの画面やテレビの音、室内の照明などが負担になるケースもあります。
「眠れないからスマホでも見よう」と考えてしまいがちですが、画面の明るさが気になる場合は一度スマホから離れ、暗く静かな環境で休んでみることも選択肢の一つです。
睡眠不足や生活リズムの乱れが頭痛に影響することがある
頭痛があるから眠れないだけでなく、「最近あまり寝ていない」という生活そのものが頭痛に関係する場合もあると言われています。
たとえば、夜更かしが続いて睡眠時間が短くなったり、休日だけ長時間寝たりすると、普段の睡眠リズムが崩れやすくなります。片頭痛では、睡眠不足だけでなく寝過ぎも誘因になることがあるため注意が必要です。
「平日は5時間、休日は昼まで寝る」といった生活が続いている方は、まず就寝時間と起床時間を振り返ってみるとよいでしょう。毎日の睡眠リズムをできる範囲で整えることが、頭痛を繰り返さないための生活習慣を考えるきっかけになります。
首・肩の緊張や長時間のスマホ・パソコン使用にも注意する
「仕事が終わるころになると頭が重い」「首や肩もガチガチに感じる」という方は、日中の姿勢にも目を向けてみましょう。
参考記事では、緊張型頭痛には首や肩の筋肉の緊張などが関係すると言われています。特にデスクワークやスマートフォンの操作では、同じ姿勢が長時間続きやすいものです。
「気づいたら2時間ほとんど動いていなかった」ということも珍しくありません。仕事中は適度に姿勢を変えたり、無理のない範囲で休憩を入れたりすることも大切です。
ただし、寝れないほど強い頭痛を「首や肩のこりだけが原因」と自己判断するのは避けましょう。突然の激しい頭痛や普段とは違う症状がある場合には、医療機関への相談が必要になることもあります。
引用元:KINMAQ整体院 柏院
https://kashiwa.kinmaku-m.com/zutsu-nemurenai
#頭が痛すぎて寝れない
#頭痛と睡眠
#睡眠不足
#生活リズム
#首肩の緊張
頭が痛すぎて寝れないときに自宅でできる対処法
・暗く静かな場所で安静にして光や音などの刺激を避ける
・頭痛の特徴に合わせて冷やす・温める方法を使い分ける
・無理なマッサージや運動を避けて楽な姿勢で休む
「頭が痛すぎて寝れない。今すぐ何とかしたい」というときは、無理に普段通り過ごすより、まず刺激を減らして休むことを考えてみましょう。
ただし、頭痛は種類によって適した対応が異なると言われています。たとえば、片頭痛のようなズキズキする痛みと、首・肩の緊張を伴いやすい緊張型頭痛では、冷やす・温めるといった対応も同じとは限りません。
「とりあえず揉めばいい」「温めれば楽になるだろう」と自己判断せず、痛みの特徴を確認しながら無理のない範囲で対応することが大切です。ここでは、自宅で取り入れやすい対処法を紹介します。
引用元:KINMAQ整体院 柏院
https://kashiwa.kinmaku-m.com/zutsu-nemurenai
暗く静かな場所で安静にして光や音などの刺激を避ける
「電気の明るさがつらい」「テレビの音まで頭に響く」と感じる場合は、できるだけ暗く静かな環境で休んでみましょう。
片頭痛では、光や音に対して敏感になることがあると言われています。そのため、寝室の照明を落としたり、カーテンを閉めたりして刺激を減らすことが対処法の一つになります。
また、「眠れないからスマホを見よう」と画面を眺め続けるのも避けたいところです。頭痛が強いときはスマートフォンやテレビから離れ、落ち着ける環境を整えて休むことを意識してみてください。
頭痛の特徴に合わせて冷やす・温める方法を使い分ける
「頭痛なら冷やすの?それとも温めるの?」と迷う方も多いでしょう。ここで大切なのは、すべての頭痛に同じ方法が適しているわけではないという点です。
参考記事では、片頭痛の場合は痛む部分を冷やし、緊張型頭痛の場合は首や肩を温める方法が紹介されています。
たとえば、ズキズキと脈打つような痛みがあるときは、タオルで包んだ保冷剤などを使い、痛む場所を冷やす方法があります。一方、「首や肩が重い」「頭を締めつけられる感じがする」といった緊張型頭痛では、首・肩まわりを無理のない範囲で温める方法が用いられると言われています。
引用元:KINMAQ整体院 柏院
https://kashiwa.kinmaku-m.com/zutsu-nemurenai
無理なマッサージや運動を避けて楽な姿勢で休む
頭が痛いと、「首を強く揉めば楽になるかも」と考える方もいるかもしれません。しかし、頭痛の種類によっては動くことで痛みが強くなる場合があると言われています。
特にズキズキする頭痛や吐き気などを伴うときは、無理にストレッチや運動をする必要はありません。枕の高さなどを調整し、自分が「この姿勢なら少し楽」と感じられる状態で休みましょう。
また、強いマッサージを繰り返すのではなく、まず安静にすることも大切です。
なお、突然起こった激しい頭痛やこれまで経験したことがないほどの痛み、手足のしびれ・麻痺、意識の異常などがある場合は、自宅で様子を見るのではなく、速やかに医療機関へ相談する必要があると言われています。
#頭が痛すぎて寝れない
#頭痛の対処法
#片頭痛
#緊張型頭痛
#頭痛セルフケア
寝れないほどの頭痛で注意したい危険なサイン
・突然起こった経験したことのない激しい頭痛
・発熱・嘔吐・意識の異常などを伴う頭痛
・手足のしびれ・麻痺や言葉の出にくさなどを伴う頭痛
「頭が痛すぎて寝れないけれど、朝まで様子を見ても大丈夫かな?」と迷うこともあるでしょう。頭痛には片頭痛や緊張型頭痛などがありますが、なかには早めの対応が必要な病気によって起こる頭痛もあると言われています。
特に確認したいのは、**「いつもの頭痛と明らかに違うかどうか」**です。突然起こった激しい痛みや、発熱・嘔吐、意識の異常、手足の麻痺などがある場合は注意が必要とされています。
「寝れば改善するだろう」と我慢するのではなく、普段と違う症状を感じたときは医療機関への相談を検討しましょう。日本頭痛学会のガイドラインでも、突然の激しい頭痛などには迅速な対応が必要とされています。
引用元:日本頭痛学会「頭痛の診療ガイドライン2021」
日本頭痛学会 頭痛の診療ガイドライン2021
突然起こった経験したことのない激しい頭痛
「さっきまで普通だったのに急にものすごく痛くなった」「これまで経験した頭痛とは明らかに違う」。このような場合は、単なる疲れや肩こりによる頭痛だと自己判断しないことが大切です。
日本頭痛学会のガイドラインでは、くも膜下出血の典型的な症状として、これまで経験したことがない突然の激しい頭痛が挙げられています。また、突然の頭痛に悪心・嘔吐や意識消失、めまいを伴う場合にも注意が必要だと言われています。
頭が痛すぎて寝れないほど症状が強く、なおかつ突然始まった場合には、自宅だけで対応しようとせず、速やかに医療機関へ相談しましょう。
発熱・嘔吐・意識の異常などを伴う頭痛
頭痛だけではなく、「熱が出ている」「何度も吐いてしまう」「意識がぼんやりする」といった症状が一緒に現れていないかも確認しましょう。
頭痛に嘔吐や意識の異常などが伴う場合、緊急性のある病気が隠れている可能性もあると言われています。
「いつもの頭痛でも吐き気があるから」と決めつけるのではなく、症状の強さや現れ方、普段との違いを見ることが重要です。急激に症状が悪化している場合などは、夜間であっても救急要請を含め、速やかな対応を検討してください。
手足のしびれ・麻痺や言葉の出にくさなどを伴う頭痛
「頭痛だけだと思っていたけれど、片方の手足が動かしにくい」「うまく話せない」といった変化がある場合にも注意が必要です。
頭痛とともに、手足のしびれ・麻痺、言葉の出にくさ、意識の異常などが急に現れた場合は、脳に関係する病気も考慮する必要があります。
大切なのは、「少し休めば大丈夫」と無理に我慢しないこと。寝れないほどの頭痛に普段とは異なる神経症状が伴う場合には、整体やセルフケアを優先せず、医療機関へ相談しましょう。
#頭が痛すぎて寝れない
#突然の激しい頭痛
#危険な頭痛
#頭痛のサイン
#頭痛の相談目安
頭痛で寝れない状態が改善しないときの対処法と相談目安
・頭痛を繰り返す場合は症状や発生した状況を記録する
・強い頭痛やいつもと違う症状がある場合は医療機関へ相談する
・首・肩のこりや姿勢など体の負担もあわせて見直す
「休んでも頭痛が続く」「頭が痛すぎて寝れない日を何度も繰り返している」という場合は、その場の対処だけで済ませず、頭痛が起こるタイミングや生活習慣を振り返ってみましょう。
頭痛にはさまざまな種類があり、痛み方やきっかけも人によって異なると言われています。そのため、「肩こりが原因だろう」「寝不足だから仕方ない」と決めつけないことが大切です。
特に、これまで経験したことがない強い頭痛や突然の痛み、手足のしびれなどを伴う場合は、セルフケアより医療機関への相談を優先する必要があります。一方、首・肩のこりや長時間のデスクワークなどが気になる方は、日常生活で体にかかっている負担にも目を向けてみましょう。
引用元:KINMAQ整体院 柏院
https://kashiwa.kinmaku-m.com/zutsu-nemurenai
頭痛を繰り返す場合は症状や発生した状況を記録する
「頭痛はあるけれど、いつ起こっているのかよく覚えていない」という方も少なくありません。そんなときは、頭痛が起きた日時や痛む場所、痛み方などを記録しておく方法があります。
たとえば、「ズキズキする」「締めつけられる感じ」「右側だけ痛む」といった特徴に加えて、睡眠時間、食事、仕事の忙しさなども簡単に残してみましょう。
毎回細かく書く必要はありません。「夕方になると痛みやすい」「寝不足の翌日に起こりやすい」など、自分では気づかなかった傾向が見えてくることもあります。医療機関へ相談するときにも、症状の経過を伝える材料になると言われています。
強い頭痛やいつもと違う症状がある場合は医療機関へ相談する
「いつもの頭痛だから今回も大丈夫」と考えてしまうこともありますよね。しかし、普段とは明らかに違う頭痛には注意が必要です。
日本頭痛学会では、突然起こった頭痛、これまで経験したことがない頭痛、発熱を伴う頭痛などでは、二次性頭痛を疑う必要があると言われています。
特に、突然の激しい頭痛や意識の異常、手足の麻痺・しびれ、言葉が出にくいなどの症状がある場合は、自宅で様子を見るのではなく速やかに医療機関へ相談しましょう。
引用元:日本頭痛学会
https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_01.html
首・肩のこりや姿勢など体の負担もあわせて見直す
危険な病気が疑われる状態ではないものの、「仕事をすると頭が重くなる」「首や肩も一緒につらくなる」という方は、普段の姿勢や体の使い方を振り返ってみることも大切です。
参考記事では、緊張型頭痛には首や肩まわりの筋肉の緊張などが関係すると言われています。
パソコンやスマートフォンを長時間使っていると、頭が前に出た姿勢になりやすく、同じ姿勢が続くこともあります。「仕事だから仕方ない」と我慢するのではなく、適度に休憩する、姿勢を変えるなど、できるところから見直してみましょう。
頭痛を繰り返している場合は、まず医療機関で相談したうえで、必要に応じて首・肩や姿勢など体にかかる負担を見直していくことが大切です。
#頭が痛すぎて寝れない
#頭痛が改善しない
#頭痛の相談目安
#首肩のこり
#姿勢改善
サイト監修者 柔道整復師 2006年に大阪府枚方市で「さかぐち整骨院」を開院。整骨院勤務時代を含め、長年にわたり腰痛や坐骨神経痛、姿勢の乱れなど、さまざまな身体の不調に向き合ってきました。 柔道整復師としての知識と施術経験をもとに、骨格・筋肉・筋膜・神経・身体の動かし方などを多角的に確認し、記事の内容を監修しています。 読者の皆さまが身体について正しく理解し、安心してセルフケアや専門家への相談を検討できるよう、わかりやすく信頼できる情報発信を心がけています。 【保有資格】 柔道整復師/AJCAカイロプラクター/リラクセンスボディーセラピスト/パーソナルトレーナー/食生活アドバイザー/機能訓練指導員








