目次
便秘にツボ押しは効果が期待できる?
・そもそも便秘とはどのような状態?
・便秘のセルフケアとしてツボ押しを取り入れる考え方
・ツボを押せばすぐ便が出るとは限らない
「最近、なかなかスッキリしない」「便秘におすすめのツボがあるなら試してみたい」と感じている方もいるのではないでしょうか。
便秘には、食事や水分量、運動不足、生活リズムなど、さまざまな要因が関係すると言われています。そのため、ツボ押しだけで便秘を改善しようとするのではなく、毎日のセルフケアの一つとして取り入れることが大切です。
では、そもそもどのような状態を便秘と考えるのでしょうか。まずは基本的な部分から見ていきましょう。
そもそも便秘とはどのような状態?
「毎日出ないと便秘なの?」と気になる方は多いかもしれません。
参考記事では、一般的な目安として3日以上排便がない場合や、1週間の排便回数が3回未満の場合などが紹介されています。ただし、便秘は単純に「何日出ていないか」だけで判断できるものではありません。
便が硬くて出しづらい、強くいきまないと出ない、排便しても残っている感じがする、お腹が張ってスッキリしないといった状態も、便秘に関連すると言われています。
「一応出ているから大丈夫」と考えるのではなく、回数だけでなく普段の便の状態や排便後の感覚にも目を向けてみましょう。
便秘のセルフケアとしてツボ押しを取り入れる考え方
「では、ツボを押せば便秘は改善するの?」という疑問も出てきますよね。
東洋医学では、体にある特定のツボを刺激する方法が古くから用いられてきたと言われています。参考記事でも、便秘のセルフケアとして「合谷」「神門」「足三里」「三陰交」「天枢」「大巨」などのツボが紹介されています。
ツボ押しは、特別な道具を準備しなくても自宅で取り入れやすい方法です。ただし、「強く押したほうがよさそう」と考える必要はありません。痛みを我慢して刺激するのではなく、無理のない範囲で行うことがポイントです。
また、ツボ押しとあわせて水分補給や食生活、適度な運動などを見直していくことも大切と言われています。
ツボを押せばすぐ便が出るとは限らない
「便秘のツボを押したら、すぐに便が出るのでは?」と期待する方もいるでしょう。
しかし、ツボを押した直後に必ず排便できるとは限りません。便秘には食事の内容や水分不足、運動不足、生活リズムなど、複数の要因が関係すると言われているためです。
そのため、大切なのはツボ押しだけに頼りすぎないこと。普段の食事や水分量、運動、排便習慣なども振り返りながら、ツボ押しをセルフケアの一つとして取り入れてみましょう。
なお、便秘が長く続く場合や、強い腹痛、嘔吐、血便など普段とは異なる症状を伴う場合は、自己判断でツボ押しを続けず、医療機関へ相談することも大切です。
引用元:セラピストプラネット
https://therapistplanet.co.jp/column/031/
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便秘のセルフケアにおすすめの手・腕・足のツボ
・手にある「合谷(ごうこく)」「神門(しんもん)」
・腕にある「支溝(しこう)」「間使(かんし)」
・足にある「足三里(あしさんり)」「三陰交(さんいんこう)」
「便秘のツボを試したいけれど、どこを押せばいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
便秘のセルフケアに取り入れられているツボは、お腹だけではありません。参考記事では、手にある「合谷」「神門」、足にある「足三里」「三陰交」などが紹介されています。また、腕には「支溝」「間使」と呼ばれるツボがあります。
場所を覚えておけば、自宅で過ごしているときなどにも取り入れやすいでしょう。ただし、ツボ押しだけで便秘が必ず改善するわけではありません。食事や水分補給、運動などと組み合わせながら、無理のないセルフケアとして考えてみてください。
手にある「合谷(ごうこく)」「神門(しんもん)」
「まずは簡単に押せる場所から試したい」という方は、手のツボを確認してみましょう。
合谷は、手の甲側にある親指と人差し指の骨が交わる付近に位置するツボです。参考記事では、便秘だけでなく、さまざまな不調に用いられてきたツボとして紹介されています。
神門は、手首の小指側にあるツボです。東洋医学では精神的な緊張などに関連して用いられることがあると言われています。
押すときは「強ければ強いほどよい」と考えず、気持ちよく感じる程度を意識しましょう。仕事や家事の合間にも取り入れやすいのが手のツボのメリットです。
腕にある「支溝(しこう)」「間使(かんし)」
腕にも、便秘のセルフケアとして知られているツボがあります。
支溝は、手の甲側の手首から指4本ほど上がったあたりに位置すると言われています。一方の間使は、手のひら側の手首から指3本程度上がったところが目安です。
「場所がいまいちわからない」という場合は、周辺を強く押し続ける必要はありません。ツボの位置には個人差もあるため、痛みを感じるほど刺激することは避けましょう。
デスクワークなどで座っている時間が長い方でも、腕であれば比較的取り入れやすい場所です。
足にある「足三里(あしさんり)」「三陰交(さんいんこう)」
足にある代表的なツボとして、参考記事では「足三里」と「三陰交」が紹介されています。
足三里は膝のお皿の外側から指4本程度下、三陰交は内くるぶしから指4本程度上が目安と言われています。
「便秘だから、とにかく強く押してみよう」というのは避けたいところです。痛みが出ない程度の刺激から始め、リラックスしながら行ってみましょう。
また、ツボ押しはあくまでセルフケアの一つです。便秘が気になるときは、水分を適度にとる、食生活を整える、無理のない範囲で体を動かすなど、日常生活も一緒に見直していくことが大切と言われています。
引用元:セラピストプラネット
https://therapistplanet.co.jp/column/031/
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便秘のセルフケアにおすすめのお腹・背中のツボ
・おへその横にある「天枢(てんすう)」
・天枢の下にある「大巨(だいこ)」
・背中にある「便秘点」などのツボ
「便秘なら、お腹のツボを押したほうがいいの?」と考える方も多いのではないでしょうか。便秘のセルフケアに用いられるツボには、手足だけでなく、お腹や背中に位置するものもあります。
参考記事では、お腹にある「天枢(てんすう)」や「大巨(だいこ)」が便秘に関連するツボとして紹介されています。お腹は自分でも触れやすいため、場所を覚えておくとセルフケアに取り入れやすいでしょう。
ただし、お腹は強く押せばよいわけではありません。痛みや違和感があるときには無理に刺激せず、体調を確認しながら行うことが大切です。
おへその横にある「天枢(てんすう)」
「お腹のツボは、どこから探せばいい?」という方が覚えやすいのが天枢です。
天枢は、おへそから左右に指3本分ほど外側に位置すると言われています。参考記事では、大腸の働きに関係するツボとして紹介されており、便秘のほか、お腹の張りが気になる場合などにも用いられると言われています。
セルフケアでは、仰向けになってお腹の力を抜き、リラックスした状態で触れてみるとよいでしょう。食事をした直後などは避け、痛みを我慢するほど強く押さないこともポイントです。
天枢の下にある「大巨(だいこ)」
大巨は、先ほど紹介した天枢から指3本分ほど下にあるとされるツボです。
参考記事では、便秘やお腹の張りなどに用いられるツボとして紹介されています。「便が出づらくてお腹がスッキリしない」というときに、セルフケアとして取り入れられることがあると言われています。
とはいえ、お腹をグイグイ押す必要はありません。指の腹を使い、心地よいと感じる程度から試してみましょう。強い腹痛や普段とは違う違和感がある場合には、ツボ押しを控えることも大切です。
背中にある「便秘点」などのツボ
「お腹以外にも便秘のツボはあるの?」と思うかもしれません。背中や腰周辺にも、便秘のセルフケアに用いられる「便秘点」などのツボが知られています。
便秘点は、一般的に腰周辺にあるツボとして紹介されています。ただし、背中は自分の目で位置を確認しづらいため、無理な姿勢で強く刺激することは避けましょう。
また、便秘には食事、水分不足、運動不足、生活リズムなど複数の要因が関係すると言われています。ツボ押しだけに頼らず、普段の生活習慣も一緒に見直すことがポイントです。
引用元:セラピストプラネット
https://therapistplanet.co.jp/column/031/
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便秘のツボを押すときの正しい方法と一緒に行いたい対策
・痛気持ちいい程度の力でゆっくり押す
・水分・食物繊維など食生活を見直す
・適度な運動と規則正しい排便習慣を意識する
「便秘のツボは、強く押したほうがいいの?」と思っている方もいるかもしれません。しかし、力任せに押せばよいわけではなく、無理のない範囲で刺激することが大切と言われています。
また、便秘には水分や食事、運動、生活リズムなど、さまざまな要因が関係するとされています。そのため、ツボ押しだけに頼るのではなく、日頃の生活習慣も一緒に振り返ってみましょう。
「ツボを押しているのにスッキリしない」という場合は、食事や運動など別の部分に目を向けてみることも大切です。
痛気持ちいい程度の力でゆっくり押す
「効かせたいから強く押そう」と考えていませんか?
ツボを刺激するときは、強い痛みを我慢する必要はありません。参考記事では、指の腹を使って「痛気持ちいい」と感じる程度の力で押す方法が紹介されています。
息を止めて力を入れるのではなく、自然に呼吸しながらゆっくり刺激してみましょう。合谷や足三里など左右にあるツボは、片側だけではなく両側を無理のない範囲で押す方法もあります。
押した部分に強い痛みや違和感が出た場合には、いったんツボ押しを控えてください。
水分・食物繊維など食生活を見直す
便秘が気になると、「ツボさえ押していれば大丈夫」と思ってしまうこともあるでしょう。しかし、毎日の食生活を見直すことも欠かせません。
参考記事では、便秘対策として食物繊維を含む食品をとることや、こまめな水分補給などが紹介されています。食物繊維は野菜や果物、海藻、豆類など、身近な食品にも含まれています。
一度にたくさん食べることより、普段の食事内容を振り返りながら無理なく続けることがポイントです。水分についても、極端に増やすのではなく、自分の体調に合わせて補給しましょう。
適度な運動と規則正しい排便習慣を意識する
「食事には気をつけているのに便秘が気になる」という場合は、普段どのくらい体を動かしているか確認してみましょう。
参考記事では、適度な運動を行うことも便秘対策の一つとして紹介されています。ウォーキングなど、続けやすい運動から始めると取り入れやすいでしょう。
さらに、便意を感じたときに我慢する習慣が続くと、排便のタイミングを逃しやすくなると言われています。朝食後など、落ち着いてトイレに座れる時間をつくるのも一つの方法です。
便秘のツボ、水分・食事、運動、排便習慣。どれか一つだけに偏らず、自分が続けやすい方法を組み合わせていきましょう。
引用元:セラピストプラネット
https://therapistplanet.co.jp/column/031/
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ツボを押しても便秘が改善しないときの対処法と相談目安
・便秘が続く原因を一度見直す
・強い腹痛・嘔吐・血便などがある場合は自己判断を避ける
・便秘を繰り返す場合は医療機関へ相談する
「便秘におすすめのツボを何日か押しているけれど、なかなかスッキリしない」という方もいるでしょう。そんなときは、ツボを強く押したり回数を増やしたりするのではなく、一度ほかの原因にも目を向けることが大切です。
参考記事でも、便秘対策としてツボ押しだけではなく、食事や水分、運動など生活習慣を整えることが紹介されています。便秘が長引く場合には自己判断だけで対処を続けず、症状によっては医療機関へ相談することも検討しましょう。
便秘が続く原因を一度見直す
「ツボを押しているのに、どうして改善しないの?」と不安になることもありますよね。
便秘には、食物繊維や水分の不足、運動不足、生活リズムの乱れなど、さまざまな要因が関係すると言われています。また、便意を我慢する習慣やストレスなどが影響するケースもあるとされています。
まずは「水分は足りているかな?」「最近、座っている時間が増えていないかな?」と日常生活を振り返ってみましょう。ツボ押しはセルフケアの一つとして活用しながら、原因になりそうな習慣を少しずつ見直していくことがポイントです。
強い腹痛・嘔吐・血便などがある場合は自己判断を避ける
便秘があると「もう少しツボを押して様子を見よう」と考えてしまうかもしれません。ただし、いつもと違う症状がある場合には注意が必要です。
強い腹痛や嘔吐、血便、お腹の強い張りなどを伴う場合には、便秘以外の病気が隠れている可能性もあると言われています。
こうした症状がみられるときは、ツボを強く刺激したり、自分だけで判断して長期間様子を見たりすることは避けましょう。症状が強い場合や急に現れた場合には、速やかに医療機関へ相談することが大切です。
便秘を繰り返す場合は医療機関へ相談する
「昔から便秘だから仕方がない」と、そのままにしている方もいるのではないでしょうか。
便秘を繰り返している、以前より排便しづらくなった、セルフケアを続けても変化がみられないといった場合には、一度医療機関へ相談することも選択肢です。
特に、急に便通の状態が変わった場合や、腹痛、血便、体重減少など気になる変化を伴う場合には、ツボ押しだけで対応しないことが重要と言われています。
便秘のツボは自宅で取り入れやすい方法ですが、それだけですべての原因に対応できるわけではありません。「いつもの便秘と少し違うな」と感じたときには無理をせず、必要に応じて専門家へ相談しましょう。
引用元:セラピストプラネット
https://therapistplanet.co.jp/column/031/
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サイト監修者 柔道整復師 2006年に大阪府枚方市で「さかぐち整骨院」を開院。整骨院勤務時代を含め、長年にわたり腰痛や坐骨神経痛、姿勢の乱れなど、さまざまな身体の不調に向き合ってきました。 柔道整復師としての知識と施術経験をもとに、骨格・筋肉・筋膜・神経・身体の動かし方などを多角的に確認し、記事の内容を監修しています。 読者の皆さまが身体について正しく理解し、安心してセルフケアや専門家への相談を検討できるよう、わかりやすく信頼できる情報発信を心がけています。 【保有資格】 柔道整復師/AJCAカイロプラクター/リラクセンスボディーセラピスト/パーソナルトレーナー/食生活アドバイザー/機能訓練指導員








