枚方市の整体は「さかぐち整骨院 -枚方市-」痛み・悩みを徹底的に根本改善

1.中学生の腰痛は成長痛?まず知っておきたい成長期の腰痛

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「成長期だから痛い」とは限らない

「中学生だし、身長が伸びているから腰が痛いのかな?」と考える保護者の方は少なくありません。たしかに中学生は身長や体重が大きく変化しやすい時期です。参考記事でも、急激に身長が伸びたり体重が増えたりすると体のバランスが変わり、腰に負担がかかる場合があると言われています。

ただ、ここで気をつけたいのが、中学生の腰痛をすべて「成長痛」で片づけないことです。「成長痛なら、そのうち改善するだろう」と思ってしまいますよね。しかし、腰痛の背景にはスポーツによる負担や筋肉の疲労、姿勢の乱れなど、さまざまな要因が関係している可能性があります。

痛みが出る場面を確認してみよう

「では、何を見ればいいの?」という場合は、まず腰が痛くなるタイミングを確認してみてください。

たとえば、「部活のあとだけ痛い」「腰を反らしたときに痛む」「朝は平気だけれど夕方になるとつらい」など、痛み方には違いがあります。また、安静にしていても痛むのか、運動すると繰り返すのかも大切な情報です。

中学生は自分の症状をうまく説明できないこともあります。そのため、「どこが痛い?」「いつから?」「何をしたら痛い?」と一つずつ聞いてあげると状況を整理しやすくなります。腰痛が続く場合は「成長期だから」と自己判断せず、必要に応じて整形外科などで検査を受けることも大切と言われています。

参考:住吉鍼灸院・接骨院 (住吉鍼灸院・接骨院)

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2.中学生に腰痛が起こる主な原因

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成長期の変化とスポーツによる負担

「まだ中学生なのに、どうして腰痛になるの?」と疑問に感じる方もいるでしょう。中学生の腰痛は一つの原因だけで起こるとは限らず、成長期の体の変化と日常生活、スポーツなどが重なっている場合があると言われています。

参考記事では、身長や体重が変化しやすい成長期は、骨や筋肉も発達途中にあるため、体のバランスが変わることで腰に負担がかかる可能性があると紹介されています。(住吉鍼灸院・接骨院)

さらに、野球やサッカー、バスケットボール、バレーボールなどの部活動では、「反る」「ひねる」「走る」「ジャンプする」といった動きを何度も繰り返します。「練習中は平気だったのに、終わったら腰が痛い」というケースでは、こうした繰り返しの負担が関係していることも考えられます。

スマホや勉強中の姿勢も見直したい

一方で、スポーツをしていない中学生でも腰痛を感じることがあります。

たとえば、スマートフォンやゲームを長時間続けていませんか?また、学校や塾、自宅学習で長時間座りっぱなしになっていることもあるでしょう。参考記事でも、スマホやゲームによる姿勢の乱れが腰への負担につながる可能性があると言われています。(住吉鍼灸院・接骨院)

「猫背だから腰痛になる」「反り腰だから痛い」と一つに決めるのではなく、生活全体を見ることがポイントです。運動量が急に増えていないか、休息を取れているか、同じ姿勢が続いていないかなども確認してみましょう。原因が一つとは限らないからこそ、普段の生活を振り返ることが腰痛対策の第一歩になります。

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3.中学生の腰痛で注意したい腰椎分離症と症状のセルフチェック

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スポーツをする中学生は腰椎分離症にも注意

中学生の腰痛で知っておきたいものの一つが「腰椎分離症」です。

「聞いたことはあるけれど、どんな状態?」という方も多いかもしれません。成長期腰椎分離症は、成長途中の腰椎にスポーツなどによる負担が繰り返しかかり、腰椎の関節突起間部に疲労骨折が生じた状態と言われています。J-STAGEに掲載された報告でも、成長期のスポーツ活動に関連する腰痛として取り上げられています。(J-STAGE)

また、高校生以下の腰痛患者1,149例を対象とした研究では、新鮮腰椎分離症がみられたグループは、みられなかったグループと比べて中学生の割合が高かったと報告されています。スポーツ種目ではサッカー、野球、陸上競技、ハンドボールなどで分離症例が多くみられたとされています。(J-STAGE)

セルフチェックだけで決めつけないことが大切

「腰を反らすと痛いから、腰椎分離症なの?」と思うかもしれません。

腰を反らしたときやひねったときの痛み、練習中・練習後に繰り返す腰痛などは、体の状態を確認するきっかけにはなります。しかし、注意したいのは動きや痛み方だけでは腰椎分離症かどうかを判断できないという点です。

実際に、成長期腰痛を調査した研究では、前屈時痛・後屈時痛・Kemp testなどの疼痛誘発テストだけでは、新鮮腰椎分離症との鑑別に十分ではなかったと報告されています。(J-STAGE)

そのため、「反ると痛いから分離症」「反っても痛くないから大丈夫」と自己判断するのは避けたほうがよいでしょう。部活を休んでも腰痛を繰り返す、運動のたびに痛む、痛みが続いているといった場合は、整形外科などで画像検査を含めて状態を確認することが大切と言われています。

参考:J-STAGE「成長期腰痛における新鮮腰椎分離症の特徴」(J-STAGE)
参考:J-STAGE「成長期腰椎分離症の理学所見と治療の実際」(J-STAGE)

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4.中学生が腰痛を感じたときに自宅でできる対処法

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まずは痛みを我慢して運動を続けない

「部活を休みたくないから、少しくらい痛くても大丈夫」と無理をしていませんか?

中学生の腰痛では、痛みを感じている状態でスポーツを続けるより、まず腰に負担がかかる動きを控えて様子を見ることが大切と言われています。特に、腰を反らす、ひねる、ジャンプするといった動作で痛みが強くなる場合は注意が必要です。日本整形外科学会によると、中学生頃にスポーツで腰を繰り返し反らしたり回したりすることが、腰椎分離症に関係するケースがあると言われています。

「休んだら体力が落ちそう」と心配になるかもしれませんが、痛みをごまかして練習量を維持することが必ずしも良いとは限りません。まずは、どの動きで痛むのかを確認し、痛みが強くなる運動を避けるようにしましょう。

普段の座り方やスマホを見る姿勢も確認する

部活だけではなく、学校生活や自宅での過ごし方にも目を向けてみましょう。

たとえば、「勉強しているといつの間にか背中が丸くなっている」「ベッドで長時間スマホを見ている」という中学生もいるでしょう。参考記事では、スマートフォンやゲームなどによる姿勢の乱れも、腰への負担に関係する可能性があると言われています。

そのため、自宅では長時間同じ姿勢を続けず、ときどき立ち上がって姿勢を変えることも一つの方法です。

ストレッチや筋トレは痛みを確認しながら行う

「腰痛ならストレッチをすればいい?」と思う方もいるでしょう。ただし、腰痛の原因によって適した運動は異なると言われています。

痛みが強いのに無理に腰を伸ばしたり、体幹トレーニングを繰り返したりするのは避けたほうがよいでしょう。日本整形外科学会でも、体操や運動については個々の状態に応じた内容を専門家へ相談することがすすめられています。

痛みが落ち着いてきても、いきなり元の練習量に戻すのではなく、軽い運動から少しずつ再開することがポイントです。「昨日より痛くないから全力で」というより、その日の状態を見ながら進めていきましょう。

引用元:https://sumiyoshishinkyuseikotuin.com/youtsu-woman
引用元:https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/spondiyolysis.html
引用元:https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html

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5.中学生の腰痛が改善しないときの対処法と相談目安

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繰り返す腰痛を「成長痛だから」で済ませない

「何日か休んだら少し楽になった。でも、部活をするとまた痛くなる」。このような腰痛を繰り返しているなら、一度原因を確認しておきたいところです。

中学生は成長期なので、「成長痛かな?」と考えてしまうこともあるでしょう。しかし、中学生頃の腰痛には筋肉への負担だけでなく、腰椎分離症などが関係している場合もあると言われています。日本整形外科学会では、中学生くらいの年齢で腰を反らしたときに痛みが出る場合、腰椎疲労骨折である腰椎分離症の可能性にも注意が必要としています。

特に「休めば軽くなるけれど、練習すると毎回痛い」「以前より痛みが強くなってきた」といった変化は、そのままにしないことが大切です。

こんな症状がある場合は早めに相談する

では、どのようなときに医療機関へ相談すればよいのでしょうか。

一つの目安になるのが、日常生活への影響です。腰痛によって授業中に座っていられない、歩いたり立ったりするのがつらい、部活動を通常どおり行えない場合などは、整形外科で状態を確認してもらうことを検討しましょう。

また、日本整形外科学会では、安静にしていても腰痛が軽くならない、徐々に悪化する、発熱を伴う、足がしびれる・力が入りにくいなどの症状がある場合は、速やかに整形外科へ相談することが重要と言われています。

スポーツを続けたいからこそ早めの確認が大切

「病院に行ったら部活を休むように言われそう」と本人が痛みを隠してしまうケースもあります。

しかし、日本整形外科学会では、腰を反らすと痛い状態でもスポーツを続けたことで、腰椎疲労骨折が進行した例が紹介されています。

だからこそ、スポーツを長く続けたい中学生ほど、痛みを我慢するのではなく早めに状態を確認することが大切です。「中学生だから成長痛だろう」と長期間様子を見るのではなく、腰痛が続く原因を確認し、その状態に合った運動やスポーツ復帰の方法を考えていきましょう。

引用元:https://www.joa.or.jp/public/motion/object.html
引用元:https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html
引用元:https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/spondiyolysis.html

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サイト監修者

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さかぐち整骨院 院長

柔道整復師

2006年に大阪府枚方市で「さかぐち整骨院」を開院。整骨院勤務時代を含め、長年にわたり腰痛や坐骨神経痛、姿勢の乱れなど、さまざまな身体の不調に向き合ってきました。

柔道整復師としての知識と施術経験をもとに、骨格・筋肉・筋膜・神経・身体の動かし方などを多角的に確認し、記事の内容を監修しています。

読者の皆さまが身体について正しく理解し、安心してセルフケアや専門家への相談を検討できるよう、わかりやすく信頼できる情報発信を心がけています。

【保有資格】

柔道整復師/AJCAカイロプラクター/リラクセンスボディーセラピスト/パーソナルトレーナー/食生活アドバイザー/機能訓練指導員


 

 

 

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