目次
内出血とは?あざができる原因と治るまでの期間
・内出血はなぜ起こる?皮膚の下で起きていること
・赤・紫・青・緑・黄色に変わるのはなぜ?
・内出血は何日くらいで治る?
「ぶつけたところが青紫色になってきたけど、これって大丈夫?」と心配になることがありますよね。いわゆる青あざの多くは、打撲などによって皮膚の下にある細い血管が傷つき、血液が周囲の組織へ漏れ出すことで起こる内出血だと言われています。
内出血の治し方を調べている方にまず知っておいてほしいのは、あざの色はずっと同じではないという点です。「昨日より黄色っぽくなったけど、悪化している?」と思うかもしれません。しかし、赤や青紫色だった部分が緑色や黄色へ変化するのは、皮膚の下に漏れた血液が少しずつ分解・吸収されている過程でみられると言われています。
また、「何日で改善するの?」という疑問も多いでしょう。軽い内出血では3~7日程度で症状が落ち着き始め、多くの場合は数週間以内に改善していくとされています。ただし、内出血の範囲やケガの程度などによって経過には差があります。
そのため、「青あざだから放っておけばいい」と決めつけるのは避けたいところです。ぶつけた覚えがないのに何度も内出血ができる、あざが大きくなっている、なかなか改善しないといった場合には、血液が固まりにくくなる病気や服用している薬などが関係している可能性もあると言われています。
では、内出血ができたとき、体の中では具体的にどのような変化が起こっているのでしょうか。ここから順番に見ていきましょう。
引用元:
症状検索エンジン「ユビー」 内出血
メディカルノート「あざについて」
内出血はなぜ起こる?皮膚の下で起きていること
「そもそも、皮膚が切れていないのになぜ出血するの?」と疑問に感じる方もいるでしょう。
内出血は、転倒や打撲などで外から力が加わり、皮膚の下にある血管が傷つくことで起こると言われています。血液が体の外へ出るのではなく、周囲の組織へ漏れ出すため、皮膚の上から見ると赤色や青紫色のあざとして確認できるわけです。
「痛くないなら問題ない?」と思うかもしれませんが、内出血の程度は見た目だけでは判断しづらい場合があります。強くぶつけた後に腫れや強い痛みがある場合などは、あざだけを見るのではなく、患部全体の状態を確認することも大切でしょう。
引用元:
メディカルノート「あざについて」
症状検索エンジン「ユビー」内出血と皮下出血の違い
赤・紫・青・緑・黄色に変わるのはなぜ?
「青あざが黄色になってきた。これって悪化しているの?」と驚く方も少なくありません。
内出血では、皮膚の下へ漏れ出した血液中のヘモグロビンなどが時間とともに変化・分解されることで、あざの見え方が変わっていくと言われています。一般的には赤色や青紫色から、緑色、黄色などへ変化しながら薄くなっていくことがあります。
つまり、黄色や緑色になったからといって、必ずしも悪化したとは限りません。むしろ、内出血した血液が吸収されていく過程でみられる変化の一つとされています。
ただし、「この色なら○日目」と色だけで経過を決めつけないことも大切です。あざの大きさや深さ、ぶつけた場所などによって見え方には個人差があります。
引用元:
症状検索エンジン「ユビー」内出血が黄色くなった場合
症状検索エンジン「ユビー」内出血と皮下出血の違い
内出血は何日くらいで改善する?
「できれば早く消えてほしいけど、何日くらいかかる?」というのが一番気になるところですよね。
内出血が改善するまでの期間は、ぶつけた強さや出血した範囲、部位などによって変わると言われています。軽度の場合には3~7日程度で症状が落ち着き始め、多くの場合は数週間以内に改善していくとされています。
一方、内出血の範囲が広かったり、痛みや腫れが強かったりすると、1か月以上続くケースもあると言われています。「2~3日で消えないからおかしい」というわけではありません。
ただ、「ずっと変わらない」「むしろ広がっている」「ぶつけた覚えがないのに繰り返す」といった場合は少し話が変わります。血液が固まりにくくなる病気や薬の影響などが隠れているケースもあると言われているため、気になる状態が続く場合は医療機関へ相談しましょう。
引用元:
症状検索エンジン「ユビー」内出血は改善するまでにどのくらいの期間がかかる?
メディカルノート「覚えのないあざ」
#内出血の治し方
#内出血の原因
#あざの色の変化
#内出血が改善するまでの期間
#青あざ
内出血を早く治すには?できた直後の正しい応急処置
・まずは患部を安静にして冷やす
・腫れがある場合は圧迫・挙上も行う
・内出血した直後に温めたり揉んだりしない
「ぶつけたところが青くなりそう。早く改善するには何をすればいい?」と焦ってしまいますよね。内出血の治し方では、できた直後と数日経ってからで対応を変えることが大切だと言われています。
内出血した直後は、皮膚の下で出血や炎症反応が続いている可能性があります。そのため、まずは患部を無理に動かさず、安静にすることが基本とされています。参考記事でも、初期は刺激を最小限にして、冷やしながら休ませる考え方が紹介されています。
「冷やせば冷やすほどいいの?」と思う方もいるでしょう。ただ、保冷剤などを直接肌に長時間当てるのではなく、タオルなどで包み、皮膚の状態を確認しながら使用することが大切です。
また、腫れがみられる場合には、軽く圧迫したり、患部を心臓より高い位置に上げたりする方法もあります。ユビーでも、ぶつけた直後は冷却・軽い圧迫・挙上・安静を組み合わせる方法が紹介されています。
反対に、「血流を良くしたほうが早く改善しそう」と考え、直後から温めたり揉んだりするのは注意が必要です。状態が落ち着く前に強い刺激を加えると、負担になる可能性があると言われています。まずは「積極的に何かをする」より、「余計な刺激を加えず休ませる」という考え方を持っておくとよいでしょう。
引用元:
セラピストプラネット「内出血 治し方」
ユビー「内出血を早く治すにはどうしたらよいですか?」
まずは患部を安静にして冷やす
「ぶつけた直後から青くなってきた。まず何をすればいい?」という場合は、患部を無理に動かさず、安静にしながら冷やす方法が一般的だと言われています。
冷却する際は、氷や保冷剤をタオルなどで包んで患部に当てます。皮膚へ直接当て続けると冷やしすぎによるトラブルにつながる可能性があるため、皮膚の感覚や色を確認しながら行いましょう。
「痛いけれど、動かしたほうが血流が良くなるのでは?」と思うかもしれません。しかし、内出血したばかりの時期は、無理に運動したり患部を動かしたりするより、負担を減らして休ませることが大切だと考えられています。
また、強い痛みや腫れがある場合は、単純な内出血だけとは限りません。転倒や強い打撲のあとに動かしづらさが続いている場合などは、自己判断だけで済ませず医療機関へ相談することも検討してください。
引用元:
セラピストプラネット「内出血 治し方」
ユビー「内出血を早く治すにはどうしたらよいですか?」
腫れがある場合は圧迫・挙上も行う
「冷やしているけれど、どんどん腫れてきた」という場合はどうでしょうか。
内出血の初期には、冷却や安静だけでなく、患部を軽く圧迫したり、可能であれば心臓より高い位置へ上げたりする方法も紹介されています。圧迫は出血や腫れが広がるのを抑える目的、挙上は患部に血液がたまりにくい状態をつくる目的で行われると言われています。
たとえば足首や膝をぶつけた場合なら、横になった状態でクッションなどを利用して脚を少し高くする方法があります。
ただし、「強く締めればいい」というわけではありません。圧迫が強すぎると血流を妨げる可能性があるため注意が必要です。しびれや感覚の変化、皮膚の色がおかしいと感じた場合には、圧迫を続けないようにしましょう。
内出血の治し方では、冷却だけに目を向けるのではなく、患部を休ませながら状態に応じた対応を選ぶことがポイントになります。
引用元:
ユビー「内出血を早く治すにはどうしたらよいですか?」
内出血した直後に温めたり揉んだりしない
「青あざを早く消したいから、揉んで血流を良くしたほうがいい?」と考える方もいるかもしれません。
しかし、内出血した直後は、強く揉んだり温めたりすることは避けたほうがよい場合があると言われています。参考記事でも、初期は強く押す・揉むといった刺激や、入浴・飲酒など体が温まりやすい行動を控える考え方が紹介されています。
「じゃあ、いつまで冷やせばいいの?」という疑問も出てきますよね。ここは時間だけで決めつけないことがポイントです。内出血の拡大や腫れ、痛みなどが落ち着き、あざが黄色や緑色へ変わった回復期には、患部を温める方法が選択肢になる場合もあると言われています。
つまり、内出血のケアは「ずっと冷やす」「最初から温める」と一律に考えるのではなく、その時点の状態に合わせることが重要です。
早く改善させたいときほど、焦って揉んだり刺激したりせず、まずは患部の変化を確認しましょう。
引用元:
セラピストプラネット「内出血 治し方」
ユビー「内出血を早く治すにはどうしたらよいですか?」
#内出血の治し方
#内出血を冷やす
#内出血の応急対応
#内出血の腫れ
#内出血を早く改善
内出血はいつから温める?状態に合わせた治し方
・痛みや腫れが強い時期は冷却を中心にする
・腫れや痛みが落ち着いてきたら温める方法もある
・内出血を早く治したいときに避けたいNGケア
「内出血は冷やすと聞いたけれど、いつから温めればいいの?」と迷う方は多いでしょう。内出血の治し方では、最初から温めるのではなく、痛み・腫れ・熱感など、そのときの状態を見ながら冷却と温熱を使い分けることが大切だと言われています。
参考記事では、内出血が起きた直後から48時間程度は、出血や炎症反応が続きやすい時期と説明されています。この段階では無理に動かしたり温めたりせず、患部を休ませながら冷やす方法が一般的だと言われています。
では、「48時間経ったら必ず温めればいいの?」というと、そうとは限りません。時間だけではなく、腫れや熱っぽさ、ズキズキする痛みが落ち着いているかを確認することもポイントです。あざが青紫色から緑色や黄色へ変化し、腫れや熱感も落ち着いてきた回復期には、温める方法が紹介されることがあります。
ただ、早く改善させたいからといって、強く揉んだり長時間温めたりするのは避けたいところ。「血流を良くすれば早く改善するはず」と考えがちですが、タイミングによっては刺激が負担になる可能性もあると言われています。
内出血は「何日目だからこのケア」と決めるよりも、今の患部が熱を持っているのか、腫れているのか、痛みが落ち着いてきたのかを確認しながら対応するとよいでしょう。
痛みや腫れが強い時期は冷却を中心にする
「ぶつけて数時間しか経っていないのに、お風呂で温めても大丈夫?」と気になることがありますよね。
内出血が起きた直後は、皮膚の下で出血や炎症反応が続いている可能性があると言われています。参考記事では、特に初期は患部を無理に動かさず、冷やして休ませる方法が基本として紹介されています。
冷やす際には、保冷剤や氷を直接皮膚へ長時間当てるのではなく、タオルなどで包み、皮膚の状態を確認しながら使用しましょう。
また、「48時間は絶対に冷やし続ける」という意味ではありません。内出血の程度やケガをした場所によって状態は異なります。ズキズキとした痛みがある、腫れている、触ると熱っぽいといった場合には、積極的に温めるよりも患部への刺激を減らす考え方がよいと言われています。
反対に、痛みや腫れが強くなっている場合は、単純な内出血だけではない可能性も考えられます。無理にセルフケアを続けず、医療機関への相談も検討してください。
腫れや痛みが落ち着いてきたら温める方法もある
「青あざが黄色っぽくなって、腫れも減ってきた。この段階なら温めてもいい?」という疑問もあるでしょう。
内出血では、皮膚の下にたまった血液が徐々に分解・吸収される過程で、青紫色から緑色、黄色などへ変化することがあると言われています。さらに、強い痛みや熱感、腫れが落ち着いてきた回復期には、温める方法が選択肢になる場合があります。
参考記事では、温めることで血流を促し、体内に残った血液の吸収を助ける可能性があると説明されています。ただし、ここで大切なのは「○日経ったから温める」と日数だけで決めないことです。
まだ触ると熱い、ズキズキする、腫れが増えているといった状態なら、温めるタイミングとしては早い可能性があります。
「冷やすのをやめるタイミングがわからない」という方は、日数だけを見るのではなく、熱感・腫れ・痛みの変化も一緒に確認してみましょう。
引用元:セラピストプラネット「温めるタイミングと注意したいポイント」
内出血を早く改善したいときに避けたいNGケア
「少しでも早くあざを消したい!」と思うと、つい揉んだり温めたりしたくなります。しかし、内出血を早く改善したいときほど、患部へ余計な刺激を加えないことも大切だと言われています。
特に注意したいのが、強く揉む・何度も押す・長時間温める・激しい運動をするといった行動です。参考記事でも、内出血が残っている時期に強く押したり揉んだりすると、患部への刺激になる可能性があると説明されています。
「サウナや長風呂なら血流が良くなるからいいのでは?」と思うかもしれませんね。これもタイミングには注意が必要です。内出血した直後など、まだ腫れや熱感がある段階では、長時間の入浴やサウナ、飲酒など体が一気に温まりやすい行動を控えたほうがよい場合があると言われています。
また、痛みを我慢して運動を続けるのもおすすめできません。早く改善させようと焦るより、「今日は腫れがどうか」「昨日より痛みが増えていないか」と患部の変化を見ながら過ごすことがポイントです。
引用元:セラピストプラネット「内出血があるときの日常生活で気を付けたいポイント」
#内出血の治し方
#内出血を温めるタイミング
#内出血を冷やす
#内出血のNGケア
#青あざを早く改善
内出血がなかなか治らない・身に覚えがないときに考えられる原因
・内出血が長引く原因
・ぶつけた覚えがないのに内出血するのはなぜ?
・内出血を繰り返す場合は病気が隠れていることも
「ぶつけた覚えがないのに、いつの間にか青あざができている」「内出血がなかなか薄くならない」となると、少し心配になりますよね。一般的な打撲による内出血は、時間の経過とともに血液が吸収され、徐々に目立ちにくくなっていくと言われています。
ただし、内出血の治し方を試していても改善まで時間がかかるケースがあります。たとえば、ぶつけたときの衝撃が強かった、広い範囲で出血した、同じ場所へ繰り返し負担が加わっているといった場合です。参考記事でも、内出血の程度によって改善までに必要な期間は異なると説明されています。
では、「何もしていないのに内出血する場合は?」という疑問もありますよね。実際には、本人が覚えていない程度の軽い接触が原因になっていることもあります。一方で、血小板や血液を固める仕組み、血管の状態などが関係して、あざができやすくなるケースもあると言われています。
特に注意したいのは、原因不明の内出血を何度も繰り返す場合です。「最近あざが増えた」「鼻血も出やすい」「歯ぐきからも出血する」といった変化が重なるときには、単なる打撲による内出血とは異なる可能性も考えられます。
あざの色だけで自己判断するのではなく、できた原因・頻度・大きさ・ほかの出血症状まで確認することが大切でしょう。
引用元:セラピストプラネット「内出血 治し方」
引用元:メディカルノート「記憶のない内出血やあざ」
内出血が長引く原因
「1週間以上経ったのに、まだ青あざが残っている。改善が遅いのかな?」と不安になることもあるでしょう。
内出血が目立たなくなるまでの期間には個人差があり、出血した範囲や深さ、ケガをした場所などによって経過が変わると言われています。特に強くぶつけた場合には、皮膚の表面だけでなく深い部分までダメージを受けている可能性があり、あざが広範囲に残ることもあります。
また、痛みがある状態でスポーツや仕事を続け、同じ場所へ何度も負担をかけているケースにも注意したいところです。
「色が残っている=改善していない」とは限りません。青紫色だった部分が緑色や黄色へ変化しながら徐々に薄くなっているのであれば、血液が分解・吸収されている途中の可能性があります。
反対に、時間が経っても変化がない、内出血の範囲が広がっている、強い腫れや痛みが続くといった場合には、自己判断で揉んだり温めたりせず、医療機関へ相談することも検討しましょう。
ぶつけた覚えがないのに内出血するのはなぜ?
「朝起きたら太ももに青あざがあった。でも、どこかにぶつけた覚えがない……」という経験はありませんか?
身に覚えのない内出血では、気づかないうちに机や家具などへ軽くぶつけていた可能性も考えられます。その一方で、血が止まりにくくなっている場合や血管が弱くなっている場合には、ぶつけた記憶がなくてもあざができたり、できたあざが長引いたりすることがあると言われています。
さらに、血液を固める働きに関係する薬などを使用している場合にも、あざができやすくなることがあります。そのため、「覚えがない=病気」とすぐに結びつける必要はありませんが、反対に「いつものことだから」と放置するのもおすすめできません。
ポイントは頻度です。一度だけ小さなあざができ、その後繰り返さない場合と、大きな内出血が何度も現れる場合とでは意味合いが変わってきます。
最近になって急に内出血が増えた場合や、服用している薬がある場合には、医療機関で相談するとよいでしょう。
引用元:メディカルノート「覚えのないあざ」
引用元:メディカルノート「記憶のない内出血やあざ」
内出血を繰り返す場合は病気が隠れていることも
「最近、腕や脚に次々と内出血ができる」という場合には、打撲以外の原因も考えておきたいところです。
血液には、出血したときに血を止める働きがあります。その中でも血小板や凝固因子は重要な役割を担っており、これらの量や働きに問題が生じると、軽い刺激でもあざができやすくなる場合があると言われています。
たとえば、血小板が減少する病気や血液を固める仕組みに関係する病気などでは、皮下出血が現れることがあります。国立がん研究センターでも、血小板が減少すると、軽くぶつけただけで青あざができたり、歯ぐきからの出血や鼻血などがみられたりすることがあると説明されています。
とはいえ、「内出血がある=血液の病気」という意味ではありません。 ここは切り分けて考える必要があります。
「ぶつけていないのに何度もできる」「鼻血や歯ぐきからの出血も増えた」「発熱や強いだるさなど別の症状もある」といった場合には、セルフケアだけで様子を見続けず、早めに医療機関へ相談することがすすめられています。
引用元:メディカルノート「覚えのないあざ」
引用元:国立がん研究センター「出血しやすい・血小板減少」
#内出血が改善しない
#身に覚えのない内出血
#内出血を繰り返す
#あざができやすい原因
#内出血と病気
内出血が治らないときは?病院へ行く目安と何科を受診するか
・強い痛み・腫れ・動かしづらさがある場合
・原因不明の内出血を繰り返す場合
・内出血は何科へ行けばいい?
「内出血がなかなか消えないけど、このまま様子を見て大丈夫?」と迷う方もいるでしょう。打撲などによる軽い内出血は時間の経過とともに薄くなることが多いと言われていますが、強い痛みや腫れが続く、患部を動かせない、しびれがある、内出血の範囲が広いといった場合には、早めに医療機関へ相談したほうがよいとされています。
特に注意したいのが、「ただの青あざだろう」と思っていたのに、痛みがどんどん強くなっているケースです。転倒やスポーツなど明確なケガのあとに強い症状が出ている場合、内出血だけではなく骨折や捻挫などを伴っている可能性も考えられると言われています。
一方、「ぶつけた覚えがないのに何度も内出血する」という場合は、少し考え方が変わります。血液を固める仕組みや肝臓などに関係する病気が隠れているケースも否定できないため、内科などへの相談がすすめられています。
「じゃあ内出血は何科へ行けばいい?」という疑問については、原因から考えるとわかりやすいでしょう。転倒・打撲・スポーツなど外傷が原因なら整形外科、原因不明の内出血を繰り返す場合は内科が一つの目安だと言われています。
内出血の治し方を試しても変化がみられない場合は、あざの色だけではなく、痛み・腫れ・動かしづらさ・出血の頻度なども確認してみてください。
引用元:ユビー「内出血」
引用元:ユビー「内出血が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?」
強い痛み・腫れ・動かしづらさがある場合
「青あざはあるけれど、歩けるから大丈夫かな?」と考えてしまうことがありますよね。ただ、内出血を見るときは、あざの色や大きさだけで判断しないことが大切だと言われています。
たとえば、転倒や打撲をしたあとに強い痛みが続く、腫れが大きくなっている、関節を動かしづらい、体重をかけられない、しびれがあるといった症状がみられる場合です。こうした状態では、骨折や捻挫などを伴っている可能性も考えられるため、早めの来院がすすめられています。
「昨日よりあざが広がった」という場合も経過を確認しましょう。内出血では時間が経ってから皮膚の色が広がって見えることもありますが、急速に腫れてきた場合や強い痛みを伴う場合には注意が必要です。
また、激しい痛みや急に広がる出血などでは、早急な医療対応が必要となるケースもあると言われています。
「内出血だから冷やしておけばいい」と決めつけず、ケガをした状況と現在の症状をセットで確認してください。
引用元:ユビー「内出血」
引用元:ユビー「内出血は何科?」
原因不明の内出血を繰り返す場合
「最近、ぶつけていないのに腕や脚へ青あざが増えてきた」という場合には、単純な打撲とは分けて考えたほうがよいと言われています。
もちろん、本人が覚えていない程度の軽い接触で内出血ができることもあります。ただ、身に覚えのない大きなあざが何度もできる、内出血がなかなか改善しない、鼻血や歯ぐきからの出血も増えたといった場合には、血液や血管などに関係する問題が隠れている可能性もあるとされています。
「青あざだけなら放っておいてもいい?」と思うかもしれませんね。重要なのは、以前と比べて変化があるかどうかです。「今までほとんどできなかったのに最近急に増えた」「小さな刺激でも大きな内出血になる」という変化があれば、一度医療機関へ相談するとよいでしょう。
また、服用している薬によって出血しやすくなる場合もあります。来院するときには、いつから増えたのか、どのくらいの頻度なのか、ほかに出血症状がないか、服用している薬があるかを伝えられるよう整理しておくとよいでしょう。
引用元:メディカルノート「記憶のない内出血やあざ」
引用元:ユビー「あざが疑われる場合、病院を受診する目安」
内出血は何科へ行けばいい?
「病院へ行こうと思っても、整形外科?内科?どこに行けばいいの?」と迷いますよね。
内出血で来院する診療科は、何がきっかけで内出血したのかによって変わると言われています。
転倒やスポーツ、家具にぶつけたなど明確な外傷があり、強い痛みや腫れ、動かしづらさを伴っている場合には、整形外科への相談がすすめられています。骨折や捻挫などが隠れていないか確認するためです。
一方で、「何もしていないのに内出血ができる」「何度も繰り返す」といった場合は、まず内科へ相談する方法があります。必要に応じて血液内科など、より専門的な診療科へ案内される場合があると言われています。
なお、一般的な「あざ」そのものについては皮膚科が相談先となる場合もあり、原因不明の内出血では状態に応じて血液内科などが適切になるケースもあるとされています。
迷ったときは「どこへ行けばいいかわからないから放置する」のではなく、まず身近な医療機関へ相談することも選択肢です。特に強い痛みや急激な腫れ、動かせないほどの症状がある場合には、早めの相談を検討してください。
引用元:ユビー「内出血が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?」
引用元:ユビー「あざが疑われる場合、何科を受診したらよいですか?」
#内出血が改善しない
#内出血の来院目安
#内出血は何科
#原因不明の内出血
#内出血の痛みと腫れ
サイト監修者 柔道整復師 2006年に大阪府枚方市で「さかぐち整骨院」を開院。整骨院勤務時代を含め、長年にわたり腰痛や坐骨神経痛、姿勢の乱れなど、さまざまな身体の不調に向き合ってきました。 柔道整復師としての知識と施術経験をもとに、骨格・筋肉・筋膜・神経・身体の動かし方などを多角的に確認し、記事の内容を監修しています。 読者の皆さまが身体について正しく理解し、安心してセルフケアや専門家への相談を検討できるよう、わかりやすく信頼できる情報発信を心がけています。 【保有資格】 柔道整復師/AJCAカイロプラクター/リラクセンスボディーセラピスト/パーソナルトレーナー/食生活アドバイザー/機能訓練指導員








