目次
めまいに効くツボは手にもある?まず知っておきたい基本
・手のツボは自律神経や首肩の緊張にアプローチしやすい
・ツボ押しは「めまいを治す方法」ではなくセルフケアの一つ
・ふわふわ感・吐き気・立ちくらみなど症状の出方を確認する
「めまいに効くツボは手にもあるの?」と気になる方は多いのではないでしょうか。
めまいといっても、ぐるぐる回る感じ、ふわふわ浮く感じ、立ち上がったときにクラッとする感じなど、人によって出方はさまざまです。参考記事でも、めまいには種類があり、首の緊張や自律神経の乱れ、疲労などが関係することもあると言われています。
そのため、手のツボ押しは「これだけで改善する」と考えるより、日常のセルフケアの一つとして取り入れるのがよいでしょう。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3138/
手のツボは自律神経や首肩の緊張にアプローチしやすい
手首や手の甲には、外関や中渚など、めまいや耳まわりの違和感に関係すると言われているツボがあります。
たとえば、デスクワークやスマートフォンの時間が長い方は、首や肩がこりやすくなりますよね。その緊張が続くと、頭が重い、ふらつく、目が疲れるといった不調につながる場合もあるようです。
「最近、肩こりも強いな」と感じる方は、首肩の力を抜きながら、手のツボをやさしく押してみるとよいかもしれません。
ツボ押しは「めまいを治す方法」ではなくセルフケアの一つ
ここで大切なのは、ツボ押しをめまいを改善するための補助的なケアとして考えることです。
「押せばすぐ楽になる」と思って強く刺激しすぎると、かえって気分が悪くなることもあります。押すときは、痛気持ちいいくらいの強さで、呼吸を止めずに行うのがおすすめです。
また、めまいが強いときは無理に動かず、まずは安全な場所で座るか横になりましょう。落ち着いてから、体調に合わせて試すくらいが安心です。
ふわふわ感・吐き気・立ちくらみなど症状の出方を確認する
めまいが出たときは、「どんな感じのめまいなのか」を確認しておくことも大切です。
ふわふわするのか、ぐるぐる回るのか、吐き気があるのか、立ち上がったときだけ起こるのか。こうした違いによって、考えられる原因や必要な対応が変わると言われています。
もし、めまいが何度も続く、耳鳴りや聞こえにくさがある、頭痛やしびれを伴う場合は、自己判断せず早めに専門機関へ相談しましょう。手のツボは便利なセルフケアですが、つらい症状を我慢し続けるものではありません。
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めまいに効く手のツボ①内関|吐き気や乗り物酔いを伴うめまいに
・内関の場所|手首のしわから指3本分下
・内関の押し方|親指でゆっくり5秒ほど押す
・気持ち悪さや不安感があるときに試しやすいツボ
「めまいに効くツボを手で押したい」という方に、まず知っておきたいのが内関です。
内関は、手首の内側にあるツボで、吐き気や胃の不快感、乗り物酔いなどに関係すると言われています。めまいがあるときに「気持ち悪い」「胸がムカムカする」「不安で落ち着かない」と感じる方もいますよね。そうしたとき、手元で試しやすいセルフケアの一つとして紹介されることが多いツボです。
ただし、内関を押せばめまいが必ず改善するというものではありません。あくまで体調を整えるための補助的な方法として考え、強い症状がある場合は無理をしないようにしましょう。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3138/
引用元:https://www.ssp.co.jp/aneron/column/measures/tsubo/
内関の場所|手首のしわから指3本分下
内関は、手のひらを上に向けたときに探しやすいツボです。
場所は、手首のしわの中央から、ひじの方向へ指3本分ほど下がったところにあると言われています。よく見ると、手首から腕に向かって2本のすじのような腱があり、その間のくぼみあたりが目安になります。
「本当にここで合っているかな?」と迷う場合は、強く押して探すのではなく、軽く触れながら少しへこんでいる部分を見つけてみてください。左右どちらの手にもあるため、押しやすい方から始めると取り入れやすいです。
内関の押し方|親指でゆっくり5秒ほど押す
内関を押すときは、反対側の親指の腹を使います。
グリグリと強く押し込むよりも、ゆっくり息を吐きながら5秒ほど押し、少し離す。この流れを数回くり返すくらいがよいと言われています。
会話で例えるなら、「痛いけど我慢する」ではなく、「少し気持ちいいな」と感じる程度です。力が入りすぎると腕や肩まで緊張しやすいので、肩の力を抜き、座った状態で行うと安心です。めまいが強い最中は、立ったまま押さず、まず安全な場所で休むようにしましょう。
気持ち悪さや不安感があるときに試しやすいツボ
内関は、乗り物酔いや吐き気を伴う不快感に使われることがあるツボとして知られています。
めまいの症状には、ふわふわする感じ、ぐるぐる回る感じ、気が遠くなりそうな感じ、不安感や吐き気など、いろいろな出方があると言われています。
そのため、「めまいに効くツボ 手」と調べて内関を試す場合も、自分の症状を観察しながら行うことが大切です。めまいが何度も続く、耳鳴りや聞こえにくさがある、頭痛や手足のしびれを伴う場合は、セルフケアだけで様子を見ず、早めに専門機関へ相談しましょう。
引用元:https://www.neurology-jp.org/public/disease/memai_detail.html
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めまいに効く手のツボ②外関・中渚|耳の違和感やふらつきに
・外関の場所|内関の反対側にある手首のツボ
・中渚の場所|薬指と小指の間にある手の甲のツボ
・耳鳴り・頭の重さ・ふわふわするめまいがある場合の押し方
「耳が詰まった感じがする」「頭が重くてふわふわする」そんなめまいがあるときに、手で押しやすいツボとして外関と中渚が紹介されることがあります。
外関は手首の外側、中渚は手の甲にあるツボで、参考記事でも耳まわりの不調や頭の重さ、めまいに関係するツボとして説明されています。めまいに効くツボを手で探している方にとって、座ったまま試しやすい点は取り入れやすいですね。
ただし、ツボ押しはめまいを直接改善する方法ではなく、あくまでセルフケアの一つと言われています。症状が強いときは無理をせず、まずは安全な場所で休むことを優先しましょう。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3138/
外関の場所|内関の反対側にある手首のツボ
外関は、手の甲側の手首にあるツボです。前の項目で紹介した内関が手首の内側にあるのに対して、外関はその反対側にあると言われています。
探し方は、手の甲を上に向けて、手首のしわから指3本分ほどひじ側へ進んだあたりです。腕の真ん中あたりを軽く押して、少しへこんだように感じる場所を目安にすると探しやすいでしょう。
「ここかな?」と迷う場合は、強く押し込まず、反対の親指でやさしく確認してみてください。首肩のこりや目の疲れを感じる方にも、外関は取り入れやすいツボとして知られています。
中渚の場所|薬指と小指の間にある手の甲のツボ
中渚は、手の甲側にあるツボです。場所は、薬指と小指の骨の間をたどり、指の付け根から少し手首側に下がったくぼみあたりと言われています。
軽く手を握ると、薬指と小指の間にくぼみができるため、そこを目安にすると見つけやすいです。耳鳴りや耳の詰まり感、頭の重さなどに関係するツボとして紹介されることもあります。
ただ、押して強い痛みがある場合は、無理に続けないようにしましょう。手の甲は意外と刺激を感じやすいので、最初は弱めから始めるのがおすすめです。
耳鳴り・頭の重さ・ふわふわするめまいがある場合の押し方
外関や中渚を押すときは、痛みを我慢するほど強く押す必要はありません。親指の腹を使い、息を吐きながら5秒ほどゆっくり押して、少し休む。この流れを数回くり返すくらいがよいと言われています。
「今日は頭が重いな」「耳がぼんやりするな」と感じる日は、首や肩に力が入っていることも多いです。ツボを押す前に肩を軽く回し、深呼吸をしてから行うと、リラックスしやすいでしょう。
一方で、めまいが何度も続く、耳鳴りや聞こえにくさが強い、頭痛やしびれを伴う場合は注意が必要です。セルフケアだけで様子を見ず、早めに専門機関へ相談するようにしましょう。
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めまいに効く手のツボ③合谷・労宮|ストレスや緊張が強いときに
・合谷の場所|親指と人差し指の骨が交わる部分
・労宮の場所|手を握ったとき中指が当たる手のひら中央
・強く押しすぎず、深呼吸しながら行うのがポイント
「めまいに効くツボを手で押したいけれど、ストレスや緊張が強いときはどこがいいの?」と感じる方もいると思います。
そんなときにセルフケアとして紹介されることが多いのが、合谷と労宮です。合谷は手の甲、労宮は手のひらにあるツボで、どちらも手元で押しやすい場所にあります。参考記事でも、めまいにはストレスや疲労、首肩まわりの緊張などが関係する場合があると言われています。
ただし、ツボ押しだけでめまいが改善するとは言い切れません。気持ちを落ち着けるための補助的なセルフケアとして、無理のない範囲で取り入れるのがよいでしょう。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3138/
引用元:https://www.wakasa.jp/articles/entry/he_26
合谷の場所|親指と人差し指の骨が交わる部分
合谷は、親指と人差し指の骨が交わるあたりにあるツボと言われています。
探し方は、手の甲を上に向けて、親指と人差し指の間を反対の手で軽くつまむように触ります。少しへこんでいて、押すと「ここかな」と感じる部分が目安です。
合谷は、首から上の疲れや肩こり、自律神経の乱れに関係するツボとして紹介されることがあります。めまいに効くツボを手で探している方の中でも、パソコン作業やスマートフォンで肩がこりやすい方は、試しやすい場所かもしれません。
労宮の場所|手を握ったとき中指が当たる手のひら中央
労宮は、手のひらの中央あたりにあるツボです。
軽く手を握ったときに、中指の先が手のひらに当たる部分が目安と言われています。緊張しているときや、気持ちが落ち着かないときに使われることがあるツボとして知られています。
「なんとなくソワソワする」「めまいが出ると不安も強くなる」という方は、労宮をやさしく押しながら、ゆっくり呼吸してみるとよいでしょう。手のひらは刺激を感じやすいので、最初は軽めに押すのがおすすめです。
強く押しすぎず、深呼吸しながら行うのがポイント
合谷や労宮を押すときは、強さよりもリラックスを意識することが大切です。
親指の腹で5秒ほどゆっくり押して、力を抜きながら離す。この流れを数回くり返すくらいがよいと言われています。深呼吸を合わせると、肩や首の力も抜けやすくなります。
ただし、めまいが強いときに立ったまま行うのは避けましょう。まずは座る、または横になり、安全を確保してから試してください。めまいが何度も続く、頭痛・しびれ・ろれつが回らないなどの症状を伴う場合は、セルフケアで様子を見ず、早めに専門機関へ相談しましょう。
引用元:https://www.neurology-jp.org/public/disease/memai_detail.html
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手のツボ押しで改善しないめまいは病院や整骨院へ相談しよう
・突然の強いめまい・ろれつが回らない・手足のしびれは注意
・耳鳴り・難聴・頭痛を伴う場合は早めに医療機関へ
・首こり・姿勢の乱れ・自律神経の不調が関係する場合は専門家へ相談
「めまいに効くツボを手で押しているけれど、なかなか落ち着かない」そんな場合は、セルフケアだけで様子を見るのは注意が必要です。
手のツボ押しは、首肩の緊張やストレスによる不調をやわらげる補助的な方法として紹介されることがあります。ただし、めまいの原因は一つではなく、耳の問題、血流、自律神経、首まわりの緊張、まれに脳の病気が関係する場合もあると言われています。
そのため、何度もくり返すめまいや、日常生活に支障が出るほどのふらつきがあるときは、早めに専門機関へ相談しましょう。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/3138/
引用元:https://www.jibika.or.jp/owned/contents2.html
突然の強いめまい・ろれつが回らない・手足のしびれは注意
急に強いめまいが出たときは、「少し休めば大丈夫かな」と思ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、ろれつが回らない、片側の手足に力が入りにくい、しびれがある、意識がぼんやりするなどの症状を伴う場合は、脳の病気が関係する可能性もあると言われています。
このようなケースでは、手のツボを押して様子を見るより、すぐに医療機関へ相談することが大切です。特に今まで感じたことのない強いめまいは、自己判断しないようにしましょう。
耳鳴り・難聴・頭痛を伴う場合は早めに医療機関へ
めまいと一緒に、耳鳴り、耳の詰まり感、聞こえにくさが出る場合は、耳の働きが関係していることもあると言われています。
また、頭痛や吐き気が強い場合も注意が必要です。「ツボを押せば楽になるかも」と我慢し続けると、必要な対応が遅れてしまうことがあります。
手のツボは取り入れやすいセルフケアですが、症状が続く場合や悪化している場合は、耳鼻科や内科などの医療機関へ相談する流れが安心です。
首こり・姿勢の乱れ・自律神経の不調が関係する場合は専門家へ相談
一方で、めまいが出る前から首こりや肩こりが強い、姿勢が崩れやすい、疲れるとふわふわしやすいという方もいます。
このような場合、首肩まわりの緊張や自律神経の乱れが関係していることもあると言われています。デスクワークやスマートフォンの時間が長い方は、体に負担がかかりやすいですよね。
病院で大きな異常がないと言われたものの不調が続く場合は、整骨院などで姿勢や筋肉の状態を確認してもらうのも一つの方法です。無理に我慢せず、体の状態に合わせて相談先を選びましょう。
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